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ぬっし

やっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ぬっし

主で~す!(本日二度目w)

ぬっし

前の投稿でも紹介した通り

ぬっし

今日から新しい小説書いていきま~す

ぬっし

では早速れっつご~!

~プロローグ~

さとみ

ごめん、ころん。

さとみ

やっぱ俺たち、このまま付き合い続けるのは……無理みたいだ

大好きな彼がそう切り出したのは、少し早い桜が咲く裏庭だった。

ころん

さとみくん……? え、なんで?

さとみ

ごめん……

ころん

ごめんじゃわかんないよっ‼

さとみ

ごめんな……

それだけ言うとさとみくんは僕に背を向けて走って行ってしまった。

ころん

待って……‼

手を伸ばした僕の視界には、見なれた白い天井があった

ころん

夢……か

そこにはもうあの桜も、そして彼の背中もなかった。

それもそのはずだ。だってあれは三年も前のことなんだから……。

ころん

(いつまで引きずってるんだろ……)

女々しい自分に辟易しながら、ハンガーに掛けてあった制服を手に取った。

莉犬

あ、ころちゃん!おはよ~‼今日早いね!

ころん

おはよー。うーん…嫌な夢、見ちゃってさ

教室に入ると友人が声をかけてくれた。

莉犬

嫌な夢?

ころん

…………

莉犬

もしかして、またさとみくんの夢見ちゃったの?

ころん

……うん。吹っ切れたと思ったんだけどね~

そう言って笑う僕に彼、莉犬くんは優しく微笑んでくれる。

莉犬

だいじょうぶだって!そのうちきちんと忘れられる日が来るよ!

そうだね、と頷いて莉犬くんの後ろの席に腰を下ろした。

あの日から、ずっと思ってきた。 いつの日か、時間が経てば、そのうち……。 でも、何年経ってもあの日は鮮明で…… あの夢を見るたびに、さとみくんと過ごした中3の あの一年を、思い出してしまう……

ころん

(三年、か…)

あの時から二度と会うことのなかった、かつての彼の姿を…… 無意識のうちに思い描いていた。

ころん

うーーーん

ころん

どうしようかな

放課後、莉犬くんに遊びに誘われたものの気分が乗らず、 まっすぐ家に帰ってきた。

着替える気分にもなれず、今は制服姿のままベットの上に転がっている。

ころん

(あんな夢見たせいだ…)

ころん

(いい加減忘れて、次に進まなきゃなぁ…)

そう思うのは何度目だろう。そして何年目だろう。 忘れたいのに忘れられない。 ーそれはきっと、自分の中で納得がいかなかった恋だったから…。

ころん

さとみくん、今頃どうしてんだろーなー

~♪~~♪♪~♪~~♪♪

そう呟いた瞬間スマホが鳴った。 通常の着信音とは違う、たった一人にしかなるはずのないメロディーを。

ころん

さと、み、くん……?

ディスプレイに表示されていたのは懐かしくてほろ苦くて、 ずっと……ずっと待ち焦がれていた人の名前だった。

ー 着信:桃田 さとみ ー

ぬっし

お帰りなさ~い!

ぬっし

腕と指がへし折れそうw

ぬっし

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ぬっし

♡、フォローお願いしま~す!!!

ぬっし

宣伝とかもしてくれたらめちゃ嬉しい!

ぬっし

応援のコメント、リクエスト、作品の改善点などコメ欄に
どんどん書いてってねー!!!!

ぬっし

じゃあ!まろおつ~!!!

君と二度目の恋をする

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コメント

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ユーザー

('ω')ゥゥルゥゥルゥゥルゥゥルゥゥィヤァァィヤアァィオォォォwwwwゥゥウゥゥェェェェ(´;ω;`) 泣けてくるー!続き気になりました✨お願いします(>人<;)

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