ガッチマン
ガッチマン
牛沢
あのあと、帰ってきた俺は
途端に恥ずかしくなって ソファに寝転がっている。
ガッチマン
ガッチマン
こんな気分になるのは俺だけ?
カッチさんは平気なの?
そう思って聞いてみる。
牛沢
牛沢
牛沢
牛沢
すると、はぁ、と溜息をついて
寝ている俺の横に座る。
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
尻すぼみに言葉を濁す。
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
俺のことを気遣ってくれているのだと
その言葉を聞いてすぐに理解できた。
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
一緒に寝るなんて恥ずかしすぎる。
仮にできたとしても 朝まで目がバキバキだろう。
ガッチマン
ガッチマン
嫌がる俺の腕を引っ張って
強引に自分のベッドに連れて行く。
牛沢
牛沢
ガッチマン
ガッチマン
俺の言い分も聞かないで
マイペースに事を進めていく。
ガッチマン
牛沢
優しいガッチさん。
その一つ一つの振る舞いに いちいちドキドキしてしまう。
布団をかけるその手に 意識が向く。
ガッチマン
ガッチマン
俺が横になるのを確認して
ガッチさんも布団に潜る。
ガッチマン
ガッチマン
牛沢
牛沢
ガッチマン
顔がまともに見れなくて
背を向けた俺の肩に ガッチさんが手を置く。
明日は寝不足になりそうだ。
TO BE CONTINUED…
コメント
2件
まさか続き書くとは思わなかったけど 消化不良だったからつい笑
続き待ってましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ガッチさん…喜んでるのとか可愛いけどやっぱ大人…かっこいい…うっしーはもう可愛すぎる…はぁ…すこい…