私の実話を元にしています
どこまでが実話で どこからが作り話かは ご想像にお任せしますが
ほぼ実話のままです
気分を害する方も いるかもしれませんので 閲覧は自己責任でお願い致します
主人公(青)=私 です
元々は平凡な子供だった
特に才能があるわけでも無ければ
これといって悪いところが ある訳でもない
至って普通の子だった
ただ周りよりも 少し人の気持ちに敏感で
人の顔色を伺ってばかりいた
自分がHSPだと気付いたのは 中学生になる頃で
人生を間違え始めたのも
今思い返せば、 きっとその頃だったと思う
小学一年生の頃
青
昔から友達作りというのは苦手だった
でも、クラスに男子が多かった関係で
入学して初めての席が 男子同士隣の席だったのは幸いだった
…と、思っていたけど
それは僕の一方通行だったようで
もぶ(使い回し)
青
青
もぶ(使い回し)
もぶ(使い回し)
青
もぶ(使い回し)
青
青
青まま
青
青まま
青
青まま
青まま
青
僕じゃないのに。
心は弱いくせに 意地だけは強かったせいで
本当のことを白状出来なかった
幸い嫌がらせは2年で終わったが
心にも体にも 一生消えない傷が残った
中学生になった時
同じ小学校から 中学校に上がった子が多かったから
友達作りに苦労はしなかった
先生
先生
もぶ(使い回し)
もぶ(使い回し)
僕も目立つのは嫌だったから
立候補はしなかった
先生
人の機嫌を察するのは 得意だったから
青
やりたくなかったけど
その後、先生の学級委員に対する 扱いは酷いもので
クラスで悪いことが起こると 全て僕のせいになった
目立つ立場だったから 僕のことを気に食わないヤツらは 悪口を言っていた
桃
桃
青
1個上の幼馴染
僕より1年早く吹部に入って ずっと僕のことを誘っていた
桃
青
僕の中でさとみくんは 優しいお兄ちゃんみたいな存在だった
…けど、
桃
桃
桃
青
僕の知っているさとみくんでは 無くなってしまった
さとみくんたちが引退すると 僕は副部長を任されたが
やはり学級委員と同じで 目立つ立場は嫌われる
みんなで作るはずの音楽で
僕は孤独を感じていた
青まま
青まま
青
僕の演奏会なんて 1度も来てくれないくせに。
赤
青
僕の初恋は 中学2年生のときだった
紫
紫
青
紫
青
塾の先生を好きになってしまった
もちろん 叶うはずなんてない
青
橙
青
橙
青
僕の前から突然姿を消して
一生逢えない人となった
青まま
青
母が提案してくる高校は どこも偏差値が高いところばかりだった
勉強ばっかりしたい訳じゃないのに
青
青
青まま
青まま
青
青
青まま
青
青
青まま
やりたいことなんて ほとんどさせてくれなかった
もぶ(使い回し)
もぶ(使い回し)
青
もぶ(使い回し)
青
もぶ(使い回し)
青
高校受験も失敗して
コロナ禍でろくに楽しいことも出来ずに そのまま卒業
なんだか呆気なかったな
友達作りが苦手な僕だから
色んなところから 色んな人が集まる高校では
もちろん友達作りには苦労した
…というか、失敗した
人間関係を間違えた
そして僕のHSPが重度になったのも きっとこの頃で
もぶ(使い回し)
青
笑い声を聞くと 僕が笑われているように感じる
いつでもどこでも 嫌いなアイツに監視されている感覚
周りにいるみんなが 僕の敵に見える
そんなこと思っちゃいけないのに
そんな中僕は 人生二度目の恋をした
でも今度の相手は 画面の先だった
黄
青
「人は人生の中で2人 運命の人に出会う 1人目は愛することと その人を失う辛さを 2人目は永遠の愛を知る」
なんて言葉を聞いたことがあるが
なーくんが1人目の運命の人 だったのなら
るぅとくんは僕の人生で 2人目の運命の人だと思った
青まま
青
青まま
青
青まま
青
青
青まま
そして人生二度目の受験生
勉強なんて本当はしたくない
先生
綺麗事ばかり言う大人が嫌いだ
青まま
青
青まま
青
青
青
青まま
青まま
青
青
青
青
青まま
青まま
青まま
青
青
青まま
青まま
青まま
青
青
青
青
恋愛も 人間関係も 高校受験も 家族との関係も 全部失敗して
頑張っても報われたことなんてない 人生だけど
いつか、
コメント
12件
お疲れ様、、?なのかな、、? 僕まだ全然生きてないから受験とかわからないけど、、()
私と似ていますね、プール清掃の時トイレの役割みんな嫌って言ったから先生怒ってて私がやるって言うと後で何でやったの?って友達におこられたし、学級委員も推薦で無理矢理やらされるし、部活も顧問怖いし厳しいしで泣きたいことばっかりだけど、結局推しがいるから頑張れるんですよ(分かりにくくてすみません)
最近感動されてばっかりだ、、 共感する所もあってやばい、うん語彙力は? とにかく毎日お疲れ様🥲♡