コメント
7件
ありがとうございますフォローしてくれてありがとうございます
男かな?とーまさん
いいお話だった!
ここは都心から離れた小さな村 2年前、かんなはここで亡くなった。
20XX 12月23日 夕方
ゆうき
まなみ
ゆうき
まなみ
ゆうき
まなみ
まなみ
ゆうき
まなみ
ゆうき
20XX 12月24日 夜
ゆうき
通話
02:10
村はずれのX山 山頂
ゆうき
まなみ
ゆうき
見つからないように近くの木に隠れた
まなみ
ゆうき
村長
丸山さん 刑事
村長
丸山さん 刑事
村長
丸山さん 刑事
不在着信
丸山さん 刑事
村長
丸山さん 刑事
村長と丸山さん山を降りていく
ゆうき
まなみ
ゆうき
まなみ
まなみ
ゆうき
ゆうき
まなみ
まなみ
ゆうき
まなみ
ゆうき
まなみ
20XX 12月24日 この日刑事の丸山さんと村長との関係は 恐らく何かしらあり、 もしかすると村ぐるみでの犯罪という 驚愕の話を聞きこの日が終わる。
30日のゆうきの誕生日の日 かんなの遺体は古屋で発見された。 左手には水晶花という花 右手はなにがあったんだろう 2人はかんなの姉のところへ向かう
20XX 12月25日 夜 かんなの姉の家
ゆうき
かんなの姉
ゆうき
かんなの姉
ゆうき
ゆうきはかんなの姉に今日の出来事を話した。村長のことや丸山刑事のこと。 そして村のこと
かんなの姉
ゆうき
かんなの姉
ゆうき
かんなの姉
ゆうき
かんなの姉
かんなの姉
ゆうき
かんなの姉
かんなの姉
ゆうき
かんなの姉
まなみ
ゆうき
まなみ
かんなの姉
ゆうき
かんなの姉
ゆうき
まなみ
ゆうき
まなみ
かんなの姉
ゆうき
ゆうき
かんなの姉
まなみ
20XX 12月25日 かんなの足取りはあの日 水晶花を取りに山の山頂へ18時頃に山にいたことがわかった。 怪しい人物は2人 寺の人か、村長 20XX 12月30日 少しだけどかんなの情報は 掴めてきた
20XX 12月26日 夜 山頂にあるお寺についた。
ゆうき
まなみ
お寺の住職
ゆうき
お寺の住職
まなみ
ゆうき
お寺の住職
ゆうき
まなみ
住職が名簿を取りに部屋をでる
ゆうき
まなみ
ゆうき
住職が部屋に戻る
お寺の住職
お寺の住職
ゆうき
お寺の住職
まなみ
お寺の住職
ゆうき
まなみ
ゆうき
お寺の住職
ゆうき
まなみ
その時、目には確かに かんなのお姉さんの名前を捉えた。
ゆうき
まなみ
お寺の住職
ゆうき
お寺の住職
まなみ
ゆうき
お寺の住職
お寺の住職
まなみ
お寺の住職
お寺の住職
お寺の住職
お寺の住職
ゆうきの目から涙が溢れた
ゆうき
まなみ
20XX 12月26日 住職の話によるとあの日 かんなが亡くなった日に山へ入ったのは かんなを含めて3人 かんな、村長、そして かんなのお姉さんだった。
20XX 12月27日 村長の家に尋ねたが村長は不在だった。
ゆうき
まなみ
ゆうき
かんなのお姉さんのところへ向かう途中 村長の家から少し離れたところで 丸山刑事に声をかけられた。
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
まずい…こんな時に丸山刑事に 確か、怪しい人物から丸山刑事の名前は入れてなかったけど 一番問題なのは村ぐるみで警察とかも もしかしたら隠蔽してるかもしれない
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
まなみ
丸山さん 刑事
さすがだ…察しがはやい バレたかも知れない。
ゆうき
ゆうき
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
20XX 12月24日のおれとまなみが かんなのことを調べ始めた日 山頂で村長と丸山さんが話していたことが 今やっとわかった。 かんなの遺体の左手に花、そして 右手には天狗のお面
ゆうき
まなみ
ゆうき
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
ゆうき
ゆうき
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
ゆうき
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
ゆうき
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
20XX 12月27日 怪しいと思っていた丸山さんは 潜入捜査官であり 信用出来る人物が増えた その反対、この村の人は信用できず 村ぐるみの事件でほぼ間違いないと思う 天狗のお面は誰が持ってるだろうか 村長にアリバイがあるのはなぜか そもそも証拠がないのがおかしい 今年も誰か死ぬ その前に黒幕を見つけるんだ
20XX 12月28日 朝 次の被害者が出るまであと2日 かんなのお姉さんのところへ行く前に 丸山さんと住職のお寺にいた
ゆうき
ゆうき
丸山さん 刑事
ゆうき
ゆうき
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
お寺の住職
丸山さん 刑事
お寺の住職
ゆうき
まなみ
お寺の住職
お寺の住職
お寺の住職
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
お寺の住職
ゆうき
お寺の住職
まなみ
丸山さん 刑事
ゆうき
ゆうき
その時、5年前の名簿とある写真を 住職が見せてくれた
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
そこにはその写真には かんなのお姉さんとまだ小さいかんなと 村長の姿がはっきり写っていた。 まるで家族みたいに
ゆうき
まなみ
ゆうき
まなみ
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
その時 お寺の端っこにある花瓶が落ちた パリン そこには枯れてもいない水晶花があった その花瓶の中から一つの手紙が落ちた
お寺の住職
お寺の住職
お寺の住職
まなみ
まなみ
ゆうきへ 20XR 12月30日の日に村長から天狗様の生贄になれって言われたの 村の言い伝えだから仕方ないらしいの 本当のお父さんじゃないけどしょうがない でもね ちょうどゆうきの誕生日の日 大好きなゆうきにね、あげたい花がある わたしもこの花がすごく好きで ずっと住職さんに頼んで水やりとかしてた 住職さんもありがとう 実はね見ちゃったんだ 村長が女の子を殺すところを わたしもそーなるんだろうな 助けてほしい 最後に会いたかったな ごめんなさい わたしには時間がないので手紙にするね いつかゆうきがこの手紙をよんで 見つけてくれることを信じてます 「あなたを信じてます」
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
お寺の住職
お寺の住職
丸山さん 刑事
丸山さん 刑事
ゆうき
まなみ
20XX 12月28日 証拠となる手紙が発見されたことから 次の日にこの村の村長 ならびにかんなのお姉さんが 署へ連行された あとのことは丸山さんにまかせよう 俺たちは疲れていたせいか 深い眠りについた
20XX 12月30日 丸一日寝て、目が覚めたのは誕生日だった 目を開いた瞬間 目の前に天狗?が現れた 「久しぶりだね」 聞き慣れた声がする かんな?かんなの声だ
ゆうき
かんな
ゆうき
かんな
かんな
ゆうき
ゆうき
かんな
ゆうき
かんな
ゆうき
かんな
「もう一度会えますように」