テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

mob

ね、これからホテル行かない?♡

ilm

あー…ごめんね、姫 。

ilm

俺これから用事あって 。

mob

そっか。
じゃあまた今度だね… 。

ilm

ん、また来てくださいね姫 。

mob

はーい 。

俺が大学帰り、ホストをしている彼を迎えに行くと、

そんな会話が聞こえてきた 。

俺の彼氏のいるまはホストをしている 。

当たり前のように大好きといういるま 。

仕事とは言っても少しは妬けちゃう 。

lan

…(拗

そんなことを思っているまを見ていると、

俺を見つけてこっちに歩いてくる 。

lan

良かったの?

lan

アフター断っちゃって 。

ilm

ん、あー…

いるまは見てたのか、と

少し気まずそうにしてからこう言った 。

ilm

お前がいたし 。

ilm

あと、あいつが言ったのは枕のこと 。

そう言ったいるまに頭を優しく叩かれる 。

ilm

それに…______

ilm

俺はお前しか見てねーから 。

にぃっと悪戯っぽく笑ういるま 。

耳元で囁かれたせいか、

顔が赤くなっているのが自分でも分かった 。

ilm

んじゃ、準備してくっからそこで待ってな 。

そう言っているまはホストクラブのなかに消えていった 。

lan

…⸝⸝‪⸝

lan

ただいまぁ…

家に帰り、ベットに顔を埋める 。

もちろん親は居ない 。

いるまと2人っきりの同棲中だ 。

lan

(まぁ部屋も別だし恋人らしいことは
なにもないんだけど 。)

布団に潜り、眠くなったところで

ドアをノックする音が聞こえた 。

ilm

らん~…起きてるか?

lan

んぅ…うん 。

lan

いいよ、入って。

そう返事すると、寝巻き姿のいるまが入ってきた。

ilm

なー、今日一緒にねてもいいか?

lan

ふぁ、!?⸝⸝⸝

lan

う…まぁ良いけど。

ilm

てんきゅ。

そう言って俺がいるベットの近くにくるいるま。

身長が離れているため、あまり合わない目線があって

すごく新鮮だ。

lan

ん、どーぞ。

そういって少し端によると、

いるまが遠慮気味に入ってきた。

lan

んふふ、なんか緊張するね…

ilm

ん?なんで?

lan

いや、別に。

lan

好きな人と2人っきりのベットっていう状況が。

ilm

あー…ね。

ilm

大丈夫、何もしねーから。

ilm

安心していいよ。

いるまはそう言って俺の頭を撫でてくれた。

でも、どこか寂しい気持ちもある。

lan

……。

そんな様子を察してか、

いるまがにやっと笑って言った。

ilm

まぁ、やっていいってんなら

ilm

明日動けなくなるくらいに犯してやるよ。

lan

〜…⸝⸝⸝

lan

遠慮しておきます⸝⸝⸝

ilm

そ。

ilm

おやすみ。

優しく微笑んだいるまは、

そう言って俺の手の甲にキスを落とした。

ilm

あ゙ー…危ねぇ…

そう呟いたいるまの言葉が

俺に届くことは無かった。

ゆぁ。

どうだったでしょうか?

ゆぁ。

俺的には結構頑張った気がします…

ゆぁ。

初投稿なので下手なのは堪忍してください…

# No.1ホストに溺愛されました .

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2,161

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚