涼音
っ………(泣)
入学式当日
期待に胸を弾ませていたはずなのに
なんで今、私は痴漢されてるんだろ
涼音
や、、
周りの皆は気づいてるのか分かんないし
私も声が出なくて
ただ行為がエスカレートしていった
??
大丈夫?
その時、赤髪の男子高生が私の背後へ回ってきて
そのまま痴漢から守るようにしてくれた
涼音
は、はい……カクン
((腰抜ける
((腰抜ける
??
大丈夫?立てる?
涼音
大丈夫です、
??
君、うちの学校だよね?
涼音
え…?
相手をよく見ると私と同じ制服を着ていた
??
1年生?
涼音
あ、そうです、
??
次最寄りだから降りよ
涼音
はい…
??
いきなりびっくりしたよね
涼音
いえ…助けて頂いて本当にありがとうございました
??
放っておけないし
光輝
あ、俺天堂光輝
光輝
2年生だよ
天堂先輩、か……
優しくて包容力のある先輩だな…
涼音
あ、えっと先崎涼音です
光輝
涼音ちゃん、ね。
光輝
よろしくね
涼音
こちらこそ、
光輝
それでクラスはどこなの?
涼音
私はエコノミークラスです
光輝
あ、なら俺と一緒じゃん
涼音
確かエコノミークラスは学年関係ないって聞きました
光輝
うちの学校特殊だよな
涼音
同じクラスなんですよね?
涼音
よろしくお願いします、笑
光輝
こちらこそー笑
それから天堂先輩は玄関まで一緒に来てくれた
涼音
あ、じゃあ入学式あるので
光輝
場所分かる?
涼音
大丈夫です!
光輝
そっか笑
光輝
入学式終わったら教室来るよね?
涼音
はい!
光輝
じゃあ待ってるからね
((頭撫でる
((頭撫でる
涼音
っ、はい……
反対側の廊下を歩く天堂先輩の背中をみる
出会ったばかりなのに、
まだ全然知らないのに
なんでこんなにも胸が苦しいの、、
この作品はいかがでしたか?
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コメント
7件
みゆは、はるはるちゃんの隣を歩きたい(♢ω♢)
ストーリーめちゃ好きですっ! 次も楽しみにしてます✨






