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初コメ失礼しますっ!! 題名がとっても気になったので見てみたんですけど、語彙力が最高すぎるし、挿絵がめちゃくちゃ好きです! フォロー失礼しますm(_ _)m
なんだろう、全世界の語彙力が集結した感じ
こんな作品かけたの?!あ、いや、失礼だな…なんて言えばいいんだろ。すごい!吸い込まれる様な感じ?えーと、AIイラスト万能すぎる!
「…勿体ないね~」
「んな。まだまだ先 長いのに」
「…ねぇ、どうする?」
「助けちゃう!?」
「は?」
「お前なぁ、どうなるか分かってんのか?大変だろ?」
「でもでもっ、とーっても面白そうじゃん!」
「面白いって……」
「………………まあ、そうだな」
「良いぜ、乗ってやるよ」
「さっすがぁ!」
「じゃあさっそく~♪」
???
明壁 紫亜
目が覚めたら、何故か__
明壁 紫亜
『海』の中にいた。
明壁 紫亜
???
???
明壁 紫亜
赤髪の男子に腕を捕まれた私は、少し冷静になって考える。
1,ここはどこなのか 2,私は死んだのか 3,この人達は誰なのか 4,何故水中で息が出来るのか 5,どうして私はここにいるのか
考えてみたら、次々と浮かぶ疑問。
抵抗をやめて考え込む私の様子を見て、赤髪の男子は掴んでいた腕を離す。
???
ひょい、と私の顔を下から覗き込む金髪の少女。
ニヤニヤとイタズラ気に笑う少女は、どこか哀しそうな感じがした。
明壁 紫亜
???
落ち着いた事を報告したら、金髪の少女は嬉しそうに 微笑む。
明壁 紫亜
???
???
喜雨
喜雨
明壁 紫亜
???
???
喜雨
怒那
喜雨
怒那
怒那
喜雨
怒那
???
琉依
琉依
明壁 紫亜
明壁 紫亜
喜雨
喜雨
怒那
喜雨
怒那
互いに自己紹介が終わり、私は気になっていたことを 尋ねた。
……が、喜雨と怒那が喧嘩を始めてしまい、謎のまま。
…………どうしようかとオロオロしていると、突然私の前に感情石が現れた。
明壁 紫亜
水色と白色の、 小さな感情石。
そっと手に取る私。
明壁 紫亜
その瞬間、 辺りが霧に包まれた。
視界に映るのは、真っ白な霧のみ。
何も出来なくなった私は、その場に立ち尽くした。
……………………そこで 見たものは、とても___