これは,俺と…LANがまだ…付き合う前の話。
いるま
そぉ、この時俺は何時もの撮影終わり, 編集をしていた。
いるま
いるま
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
そこで俺とLANは3時間くらい電話をした。
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
これで、通話は終わった。
その時は幸せだった…その後も…でも、何ヶ月後には…。
LAN
LAN
不在着信
LAN
応答なし
LAN
不在着信
LAN
LAN
応答なし
LAN
いるま
LAN
LAN
不在着信
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
最初は普通だったのに…日に日に束縛が激しくなって今はこの状態だ。
同棲もしている。だから、良く脅されるようになった…また、切るぞ 。 てなッ…
1回用事で出掛けて連絡が取れない時があった…言うて、4時間ぐらいだけどな?
そしたら、俺が見た光景はLANとLANの手首からは赤く…ドロッとしたものが流れていた。
俺はそれを見てゾッとした。
必死に洗って消毒して治療した…、その時の俺は焦って顔が真っ青だった…。
でも、LANは愛おしそうに俺の顔を眺めて微笑んでた。
LAN
いるま
LAN
いるま
友達A
いるま
友達A
友達A
いるま
友達A
いるま
友達A
俺は急いで帰った…。
怖いからだ、またあの光景を見るのも不気味なあの笑顔を見るのも…それに、こうなってる時のアイツは…。
いるま
LAN
ギュゥ~…強く抱き締められた。
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
グッと腰を抱き締められ,そのまま口付けをされた
いるま
LAN
舌を絡められ上手く呼吸が出来ない。
LAN
いるま
口が離れ俺は涙目になっていた。
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
この時のLANの目は怖い。
凄く…出来るて言わないと何されるか分からない。
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
―――――続く―――――