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スパイになった君と私#2

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スパイになった君と私#2

1 - スパイになった君と私#2

♥

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2019年07月02日

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ゆか

ねえ

ゆき

何?

ゆか

あなた

ゆか

私の事見たことあるやろ?

ゆき

うん

ゆか

とりまLINEで話すから

ゆき

分かった

ゆか

あと学校案内する

ゆか

きて

ゆき

うん

屋上

ゆか

あなた

ゆか

私の親知ってるでしょ

ゆき

うん

ゆき

あなたの親が私の親を殺した

ゆか

うん

ゆか

でも正直

ゆか

私はあなたと戦う気がないの

ゆき

なんで?

ゆか

この2つに別れてるスパイは

ゆか

特別な脳力を持ってる人しかいないの

ゆき

知ってる

ゆき

世界に数十人しかいないの

ゆか

そんな人達がこの世にから消えたら世界が上手く回らなくなる

ゆき

そういうこと

ゆき

だからアンナにすっかり受け入れてたの

けん

おい!

けん

何してるんだ

ゆき

あっ!

言うの忘れてたね けんは先生なの つまり私が来たクラスの担任がけんなの

けん

どうしてここに

けん

おりゃ!

ゆか

うわっ!

ゆか

なにこれ動けない

そこには結界がはられていた 特別な能力というのは戦いに関してのこと

けんは相手を身動き出来ないようにする能力

ゆき

辞めて

けん

なんで?

ゆき

このスパイは世界に少ししかいないの

ゆき

そんな人を倒したら

ゆき

世界が上手く回らなくなる

ゆき

少し話を聞いて

ゆか

親が殺したって言ってたじゃない

ゆか

でもあなたの親を殺したのは

ゆか

私の親じゃない

ゆき

えっ?

けん

どういうこと?

ゆか

わたしは

ゆか

養子なの

ゆき

なんで?

ゆか

私は特別な能力を持った人にしかそでることが許されないの

ゆか

だから本当の親は私が小さい時になくなった

ゆか

それも私の知らないところで

ゆき

てことは

ゆき

私もけんも?

ゆか

そういうこと

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