名前/白雪(シラユキ) 性別/男 性格/高飛車・腹黒・知慮深い 年齢/16 一人称/わたくし・私 二人称/おまえ・貴方・〇〇様 設定/自身を王宮から追放しようとした継母を様々な策略を練り逆に処刑したとある国の王。16とは思えない程に知慮深く、自身の容姿を利用した人心掌握が得意。また兵士と比べれば非力ではあるが武術(特に剣技や馬術)に秀でており、いつも懐剣を忍ばせている。男性らしからぬ容姿をしているが声や身長などはしっかり男。召使いや1部を除く兵士によると、「大変知慮深く、貴石にも劣らぬ儚く美しい御方」と言われている(なお1部は白雪の本性を知っているため、そう思われないこともあるそう)。謎の圧があり、彼の命令に逆らえる無謀な人間は数少ない。 サンプルボイス/ 「ごきげんよう、わたくしは白雪と申します。前の母上がわたくしの肌が雪のように白いとおっしゃる理由で名付けたお名前だそうです。…素敵だと思われませんか?」 「この国はわたくしが直々に治めております。そう、国民の皆様はわたくしの事を気に入っているご様子で。…国王冥利に尽きますね。」 「…ご安心を。部下よりかは非力ですが、馬術や剣技は人一倍秀でていることは自負しております。ですので、暗殺者や謀反者の対処には手馴れております。…まぁ、限度はありますが。」 「おまえは私の命令に逆らうと?勇気と無謀は違うと教わりませんでしたか?…あぁ、下民育ちですからまともな教育を受けてこなかったのですね?おっと、これはこれは失礼。…ところで、打首になりたいとおっしゃるのなら、そう言えばいいのですよ?この場でわたくしが直々に斬り捨てて差し上げますから。」 「謀反など馬鹿で小汚いネズミがすることですよ。さぁ、今なら打首で赦して差し上げましょう。すぐに楽になれる方法ですから。…あぁ、普段なら磔にして徐々に鳥畜生に喰わせてやるところですが、今の私は少し違う。おまえが前まで仕えていた、慈悲深い白雪ですから。」
アイコンは「長髪のおにいさん」より
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