【 彰人 ✕ 冬弥 】 「 君色に 溺れる。 」
ー 注意 ー 二次創作 病気表現 ( 公式様との 関係無 ) 微キャラ崩壊
第2話に なるので 前話を 見ていない 方は そちらから !
上記の事が 大丈夫な方は どうぞ〜!
冬
我武者羅に 走り続け 行き着いたのは 見知らぬ 公園 だった
冬
冬
冬
冬
この頃 自分の 近くには 「 余命 」という 壁があり それは 諦めが ついていた
自分には その壁を 飛び越えようと 壊そうと 無駄な 抵抗だとしか 思えなかった
冬
冬
冬
冬
冬
そこには 淡いブルーと 鮮やかな キャロットオレンジの 花が 自由に 咲いていた
ブルーの 花は ふんわりと 優しい 雰囲気 だった
オレンジの 花は 個性的な 色彩 などが とても 気に入った
それに 何処か 感じた 既視感が とても 心地よかった
冬
冬
冬
冬
「 深い愛 」
冬
冬
冬
初恋は 儚く 枯れた果てた すぐ 想いを 棄却 できたのも 自分が 本気に なれていない 証拠だった
東雲 彰人 頼れる 相棒で 根は 優しいけど 時々 意地悪で なにより そんな彼が
冬
彰
冬
冬
彰
彰
冬
冬
彰
彰
彰
彰
彰
冬
彰
彰
冬
彰
「 繁栄 」
彰
冬
彰
冬
彰人は 花を 一つ もぎ取れば 俺の 手へと 巡らせた
彰
彰
彰
冬
彰
彰
冬
冬
彰
冬
冬
彰
彰
冬
冬
彰
彼から 放たれた 言葉が 脳内で 何度も リピート され ようやく 理解 する
本気の 彼に こたえることが できない それが 悔しくて 虚しくて 堪らなかった
もう少し 時間が あれば なんて 言い訳が 頭を よぎった
冬
冬
「 永遠 なんて ないんだ 。」
エピソード2 「 淡い ニゲラの 行先は 」