数時間後

博麗神社

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ(色々出した)

魔理沙の家

魔理沙のポエム(一部抜粋)

君を思う度期待が膨らむ どんなときでも君を思うから 毎日頑張れる 君は私の太陽だ

アナタ色に私を染めてほしい 君をワタシ色で染めてあげたい まだまだこの恋心に溺れていたい その愛で溺ﾀﾋしても構わない 愛の海底にはきっと正解があるから いつか見つけるさ君のために 君と私のハッピーエンド

赤い君と黄色い私 きっと似た者同士 私はあなたを愛すから 君はいつか私の愛に気づいておくれ

君には赤い薔薇をあげる 愛の花、薔薇を

ため息の数だけ我慢できた 涙の数だけ頑張ってきた 失敗の数だけ挑戦できた だから 君を支えることにしようと思う

情熱の赤を応援したくて 私は赤に近い黄色になった 燃える情熱 萌える恋物語 一緒に作っていこう 私達の色を

私が君の周りを掃除してあげる 君の、君だけの道を進めるように 私はその道の一部と化す そんな人生を歩むつもり

魔理沙の作った話

「赤い少女」

あるところに赤い少女がいました。赤い少女はいつも紅白の服を着ていて、道行く人に愛想を振り撒いていました。そんな赤い少女の名は「レムカ」という名前で、皆からは「レムカ」、「れーちゃん」、「レム」と呼ばれていました。

レムカには腐れ縁の親友、魔梨がいました。レムカは魔梨とよく遊んでいました。時には喧嘩もしたけれど、すぐに仲直りをして何もなかったかのように接しました。

ある日、魔梨がベッドで寝ているとレムカが傍に来て、魔梨に水をあげました。その瞬間、魔梨は確信したのです。この緊張と体調不良はレムカに恋をしているためだと───。