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コメント
3件

大好きですありがとうございます
わあ、ついに片思いが実ったんですね——10年分の想いがやっと報われた瞬間を、楽屋の賑やかな空気ごと味わえるのが本当に良かったです。柔太朗の「やっと終わったんだ」という一言に、周りも気づいてたんだなって温かくなりました。これから甘い日常が始まるんでしょうね、続きが楽しみです。
コンコン、と楽屋のドアを叩いて中に入る。 いつも通り「おはよう」と声をかけた自分の声が、どこか上擦っているように感じられて、俺は内心ひどく焦っていた。 そんな俺のすぐ後ろを、大型犬よろしくぴったりとついて歩く影がひとつ。
佐野勇斗
入ってきたのは、見たこともないほど機嫌の良さそうな笑顔を浮かべた勇斗だった。 隠す気なんてさらさらないと言わんばかりに、彼は俺が荷物を置くやいなや、当然のように俺の肩に長い腕を回して引き寄せてくる。
塩﨑太智
衣装を選んでいた太智が、ハンガーを持ったまま不審そうに俺たちを凝視した。
佐野勇斗
吉田仁人
佐野勇斗
いつものウザ絡みに見えるかもしれない。 けれど、肌に触れる手のひらの体温も、俺の反応を待つ彼の視線も、昨日までとは決定的に違っていた。 触れられている場所が、じわじわと熱くなっていく。
曽野舜太
メイク用の椅子でスマホをいじっていた舜太が、無邪気な笑顔で爆弾を放り込んできた。
吉田仁人
激しく動揺して言葉に詰まる俺の様子を見て、楽屋の隅で鏡越しに髪を整えていた柔太朗が、ふっと察したように口元を緩めた。
山中柔太朗
吉田仁人
山中柔太朗
柔太朗の冷静かつ的確すぎるツッコミに、俺の顔は完全に沸点へと達した。
塩﨑太智
太智が「教えろー!」と騒ぎ出す中、勇斗は俺の肩をさらに強く抱き寄せると、これ以上ないほどのドヤ顔で言い放った。
佐野勇斗
吉田仁人
『相棒』という名の檻は、もうどこにもない。 10年間の片思いは、これからはじまる甘くて少し騒がしい、恋人としての新しい日常へと続いていく。
sora
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ゆゆ

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