茜(アカネ)
先輩!好きです!
碧(アオイ)
また?
碧(アオイ)
いつまで続くんだよ…
茜(アカネ)
先輩が『いいよ』って
言ってくれるまでです!
言ってくれるまでです!
碧(アオイ)
そっ。
茜(アカネ)
じゃあまた!
さかのぼること1週間前
茜(アカネ)
(あ!○○の7巻見っけ!)
茜(アカネ)
スッ((取ろうとする
碧(アオイ)
スッ((取ろうとする
茜(アカネ)
ひゃっ、///
茜(アカネ)
((下を見る
茜(アカネ)
青いシューズ…2年生…!?
茜(アカネ)
ごめんなさいっ!((ペコッ
碧(アオイ)
僕の方こそごめんね。
碧(アオイ)
この本、君に。
茜(アカネ)
あ、ありがとうござ…
((顔見る
((顔見る
茜(アカネ)
!?
茜(アカネ)
あの!!好きです
碧(アオイ)
え?
茜(アカネ)
一目惚れしました!
碧(アオイ)
あー、笑
碧(アオイ)
ごめんね
君のことよく知らないし
君のことよく知らないし
茜(アカネ)
そうですよね。ごめんなさい
茜(アカネ)
でも、私諦めませんから!
この日からずーっと 茜は碧にアタックするようになった
茜(アカネ)
付き合ってください!
碧(アオイ)
ごめん
茜(アカネ)
付き合っ…((
碧(アオイ)
ごめん
茜(アカネ)
(最後まで
言えてないのに!)
言えてないのに!)
茜(アカネ)
すきです!
碧(アオイ)
ごめん。
茜(アカネ)
好きです!
碧(アオイ)
ごめん。
色んな場所で少し言葉を 変えて行ってみたけど
効果はなかった…
そんなこんなでもう1ヶ月
ずっとアタックしてたけど
『ごめん』『無理』ばっかり!
もう今回で終わりにしようかな
茜(アカネ)
先輩!
茜(アカネ)
もう今回で終わりにします!
茜(アカネ)
先輩ッ!
茜(アカネ)
好きです!!
付き合ってください!
付き合ってください!
茜(アカネ)
((下を向く
どうせ、今回も無理なんだ
断られて、諦めて
この学校生活楽しくないまま…
碧(アオイ)
いいよ。
茜(アカネ)
え、今ッ、なんて
碧(アオイ)
だから、『いいよ』って
茜(アカネ)
///!?
茜(アカネ)
ありがとうございますっ!
((泣
((泣
碧(アオイ)
笑
碧(アオイ)
今までずっとアタックしてくれたよね。
碧(アオイ)
最初はなんとも思わなかったけど、
碧(アオイ)
ちょっとずつ君のことが
好きになってきていた。
好きになってきていた。
碧(アオイ)
可愛いって思うようにね。
碧(アオイ)
これから、彼氏・彼女の
関係で、よろしくね?
関係で、よろしくね?
茜(アカネ)
!!
茜(アカネ)
はいっ!!!!!