テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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僕と弟の話。

第7話 - ドキドキ

621

2023年03月20日

#さところBL

#すとぷり

そこら辺の腐女子です。

主です

しばらく投稿出来なくて

主です

申し訳ございません出した！🙇‍♀️

主です

やっと受験が終わって、

主です

中学を卒業しました〜‼︎

主です

卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます㊗️

主です

それと、なんと私

主です

第一志望の高校に合格しました‼︎

主です

これからはもっと投稿頻度を上げられるように頑張ります！

主です

たくさん待たせてしまって
ごめんなさい！

主です

それでは

主です

start！

通報禁止！地雷さんはグッパイ！ ⚠️橙くん出てきます。 ※本人様とは関係ありません

青視点

どうも青です。

ただいま入浴中です。

つい先ほど、弟に告白されました。

青くん

ﾎﾞｰ

青くん

いやいや、聞き間違い

青くん

聞き間違いだよね⁉︎

青くん

うん、そうだ、そうだよね！

青くん

きっと聞き間違いだ！

青くん

それか疲れてたんだ！

青くん

桃くんもきっと忙しいから、
そんな意味わからないこと言っちゃうんだ！

青くん

うん…そうだよね、

青くん

…。

結局僕は、桃くんの告白を何かの勘違いだと思うことにした。

青くん

それにしても…

青くん

キス気持ちよかった…//

青くん

ん？//何考えてんだ僕⁉︎//

青くん

ふー、

お風呂から上がると、桃くんがドライヤーを手に持っていた。

桃くん

青、こっち来て

青くん

ん？

青くん

ﾃｸﾃｸ

僕が桃くんの近くに行くと、桃くんは僕を無理やりソファーに座らせた。

桃くん

髪乾かしてあげる。

青くん

えっ、なんで…

桃くん

なんでって、

桃くん

青のこと好きだから。

青くん

はっ⁉︎//

弟の爆弾発言に、思わず叫んでしまった。

桃くん

あれ、まさかさっきの忘れたわけじゃないよね？

そう言いながら、桃くんは楽しそうに僕の髪を乾かし始めた。

青くん

いや…// えっと…//

青くん

冗談じゃなかったんだ…//

桃くん

うん、本気。

青くん

〜〜っ//‼︎

桃くん

青の髪って、サラサラしてて気持ちいい…

桃くん

いつも面倒くさがって、ちゃんと乾かしてないのに

青くん

なんで知ってるの…？//

桃くん

そりゃ、青のことずっと見てたから。

青くん

ずっと…//？

桃くんにはストーカーの才能があるのでは？

そんな風に考えていると、

桃くん

俺、本気だから。

桃くんはそう言い、ドライヤーのスイッチを切った。

桃くん

絶対青に、俺のこと好きになってもらう！

青くん

なっ…//！

桃くん

とりあえず、もう我慢しないで青に構いに行くから、覚悟してねw

青くん

はっ…//、ちょっ//！

もう語彙力がなくなっていた。

桃くん

はい、乾かし終わったよ。

青くん

あっ、えっと…//

青くん

僕、生徒会の仕事持ち帰ってるから、自分の部屋でやってくる！

青くん

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

その日は桃くんのことが気になりすぎて、ずっとドキドキしっぱなしだった。

次の日

僕は朝から週一回の生徒会の会議に出ていた。

青くん

はぁ…

青くん

もうドキドキしすぎて眠れなかった。

青くん

だいたい兄弟なのに好きって…

青くん

ﾎﾞｯ//

昨日の宣言を思い出すだけで顔が赤くなるのがわかった。

副会長

…ってことでいいですか？会長。

青くん

ﾎﾞｰ//

副会長

会長？

青くん

…

副会長

会長‼︎

青くん

ﾋﾞｸｯ

青くん

なっ何？

副会長

何じゃありませんよ！

副会長

さっきからずっと上の空で、

副会長

会議の内容、分かってます？

青くん

ごめん、なんの話だっけ…？

副会長

はぁ…

書記

大丈夫か〜？会長

書記

今は文化祭についての話し合いしてたんだぞー

青くん

あぁ、そうか、そうだったね

青くん

アハハ

僕の態度に、他の生徒会役員の人たちは呆れていた。

青くん

文化祭…

青くん

そうか、もうそんな時期か。

桃視点

昨日は楽しかった。

我慢してた分たくさん青に好きって言ったら、

耳真っ赤にして照れてくれた。

桃くん

はぁ、やっぱかわいい。

赤

あれ？珍しく機嫌いいじゃん

橙

なんかいいことでもあったん？

桃くん

お前らか、

桃くん

昨日青に告った。

橙

おっ、マジで？

橙

ついに言いよったんや！

赤

それでどうだったの？

桃くん

やっぱまだ信じてくれてないけど、

桃くん

好きっていうたび照れてくれんの。

桃くん

ちょーかわいい。

赤

はいはい、お兄さんがかわいいのはよーく分かってるから、

桃くん

絶対青に振り向いてもらう！

桃くん

うおおおおおっ！！！

橙

頑張〜（棒）

赤

そういや、もうすぐ文化祭あるよねー

桃くん

文化祭？

橙

あーそうそう、

橙

なんでも、この高校の文化祭には都市伝説があって、

橙

文化祭中にキスしたカップルは永遠に一緒にいられるっていう噂があるんやって！

赤

なんか嘘っぽい。

橙

俺の兄ちゃんもこの高校の卒業生で、文化祭でキスした彼女と今もラブラブやで？

赤

まぁ、信じるか信じないかはあなた次第ってやつだ。

橙

それや。

桃くん

文化祭…キス…？

桃くん

いいじゃんそれ！

桃くん

絶対青とキスして見せる！

主です

ここまでです！

主です

なんか久しぶりに書いたからおかしいところがあったかも知れませんが、

主です

その辺は甘めに見てください！

主です

文化祭で告白する人ってほんとにいるんですかね？

主です

私は見たことありませんw

主です

見たことある人は、ぜひコメント欄で教えてください！

主です

その他のコメントも、できる限り返そうと思っているので、

主です

たくさんのコメントと♡くれると嬉しいです♪

主です

それでは、

主です

おつ主！

次回　♡350〜

この作品はいかがでしたか？

621

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私も合格しました

合格おめでとうございます

そこら辺の腐女子です。

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