ぬぽ
ぬぽ
流羽
ぬぽ
ぬぽ
冷汗を流しながらその日記を見る
流羽
流羽
流羽
困惑してる僕にさと先輩は話しかけた
さと
さと
さと
さと
さと
流羽
さと
さと
さと
流羽
湖露
流羽
湖露
湖露
さと
流羽
流羽
さと
湖露
湖露
さと
湖露
流羽
その日はどうにかして乗り切った
だが、上手く話せなかった
そうして、明日の朝の集合場所を決め、自分の家に帰った
in流羽の家
流羽
流羽
流羽
思い出される陰口
思い出されるいじめ
思い出される強引なこと
思い出すたびに湧き上がる
もう誰も信じられない
という感情
流羽
流羽
流羽
もうあの頃の自分じゃないんだ
そう思うことで、少しずつ楽になる
流羽
暗く染まった自分の髪。
ウィッグだと知らずに
脱げば、役者、“ると”の髪色に
in待ち合わせ場所
昨日のことなんてどうでもいい
大好きな彼らと、今を楽しもう
流羽
さと
湖露
流羽
流羽
湖露
流羽
さと
流羽
楽しく登校して迎える朝
流羽
湖露
キーンコーンカーンコーン
先生
先生
先生
ガラガラ
その瞬間、クラス中に黄色い悲鳴やらが響いた
莉維
莉維
「あの子って役者の莉維くんよね!!」
「カッコいい〜可愛い〜💕💕」
「声綺麗〜」「背小さ〜い💕」
流羽
知らないはずがない
何故なら元子役時代の友人
そして、同じユニットを組んでた仲だから…
流羽
何故なら莉維は僕が子役を辞めた原因を知らないからだ
伝えてなかった
「るろが辞めるんだったら俺も辞める!」
なんて軽々しくいう子だったから
未来ある彼に相談しずらかった
流羽
莉維
そんな事はなく…
モブ
流羽
モブ
流羽
内容は…
黄谷くん。 放課後、屋上へ来て下さい 待ってるので、絶対来てください。 赤石
逃げれなかった
流羽
結果、屋上へ行く事にした
授業中に渡すのが甘かったのか…この文を、僕以外に1人知っていた
それを知った彼は、もう1人の友人と屋上へ潜んでいた
ちょい早めだけど放課後
in屋上
流羽
莉維
彼はニヤリと笑った
莉維
莉維
ぬぽ
ぬぽ
ぬぽ
コメント
28件
続きが楽しみです✨o(^o^)oワクワク
めっちゃ好きです…物語系も好きすぎてもうめっちゃ好きです、