コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
光崎 凜生
私は高校に入り、入学式の日
入学式の最中にいきなり倒れ、救急搬送された
光崎 凜生
幼なじみの凜生は一緒に救急車に乗り、ずっと心配したような顔をしていた
私はここで、記憶が途切れた
松井先生
記憶が戻った私は、真っ白な病室で寝ていた
春永 凜々
松井先生
脇にいるママと凜生は、今にも泣きそうな顔で下を俯いていた
松井先生
春永 凜々
松井先生
松井先生
春永 凜々
嗚咽をあげるほどに泣きだし、その場に倒れたママを凜生はなだめた
松井先生
その瞬間、何でか腑に落ちた気がした
春永 凜々
光崎 凜生
春永 凜々
光崎 凜生
光崎 凜生
私はニコッと微笑んでみせた
凜生はいつも私の心配をしてくれて、私を第一にと考えてくれた
そんな私にも、こんなに切羽詰まった凜生の顔を見るのは、初めてだ
春永 凜々
光崎 凜生
松井先生
春永 凜々
松井先生
春永 凜々
松井先生
松井先生
春永 凜々
これから私は心筋梗塞という病気を抱え、余命5ヶ月をこれから背負わなくてはならなくなった
この話は、これから君に出会うまでの物語
.
.
.