責任取れよ、【上】

上裸になったあいつが、俺の服のボタンを外す。

会話が弾まへん。

ﾁｭｯ…ｸﾁｭ…………ﾇﾌﾟｯ…ｸﾁｭ……………ｼﾞｭﾙ……

………ﾂﾌﾟ…ﾇﾌﾟｯ…ｼﾞｭﾌﾟｯ………

俺の名前はたっつん。社会人2年目で、大学の同級生だったじゃぱぱの家に居候をしている。 じゃぱぱは俺なんかの数倍エリートで、有名な会社に勤めている。親も金持ち。羨ましい限りだが、居候にとやかく言う資格は無いのだ。

あいつとこんなことをするようになったのは、半年前の出来事だった。

この頃通勤のためのバイクを買い金欠だったため、俺はその条件を飲み、あいつとヤることになったのだ。

でも、同級生だったと言えど、こいつとは全く交流がなく、女好きなボンボンというイメージだった。だから、俺は弱味を握った気持ちになり少し嬉しくなっていた。 …しかし、

検索した途端、俺は気が引けてしまった。

画像の男達は、ケツの穴に……、男同士チ○ポを出し入れして、イき散らかしているのだ。

案の定、最初は入挿らなかった。

痛かった。

苦しかった。

でも、…………

…気持ち良かった。

…こんな気分、初めてだった。

‐1週間後‐

‐またまた１週間後‐

責任取れよ、【上】完