ここが新しい学校
正直にいえばまだ 怖い
でもここなら私を知ってる人は 誰もいない
大丈夫
思い出も 友達も いらない
誰とも関わらなければ 誰も傷つけない
もう あんな思い はしたくないから
一人でも生きていけるくらい 強くなると
決めたんだ
華月瞳 15歳
目立たず地味に
やがてくるその時まで
クラスメイト1
どんな子〜
クラスメイト2
もういいから早く〜
ただひっそりと
先生
じゃあ入って来てください
そんな生活が始まるはずだった
ガラガラ
先生
綺麗な子でしょ
先生
先生も驚きました
私立美鷹高等学校
私は今日から「特例」転校生としてここに通う
華月瞳
(とゆうか、、、)
華月瞳
(なんで全員沈黙してるのよ)
それに赤、青、金、銀、?
黒髪はどこへいったの?
華月瞳
(目がチカチカする)
先生
じゃあ軽く挨拶してもらおうかな
先生
席は窓際の1番後ろの所に座ってね
華月瞳
(挨拶、、)
華月瞳
華月瞳です
スッ
先生
え、
ストン
先生
えっと
先生
じゃあHRを、、、
華月瞳
(誰も話しかけてこない)
華月瞳
(よかった)
仲良くなんて無理だし
むしろ好都合だわ
私の目標のためにも
女子高生の大群
きゃぁあぁぁぁあ♡♡
うるさいわ
虫でもいたのかしら
綾
噂の転校生ちゃんはっけー〜ん
華月瞳
(転校生?!)
奏
おぉマジだ
綺麗めじゃん?
綺麗めじゃん?
綾
優等生って感じだねぇ
奏
優斗この子だろ〜?
華月瞳
(優斗?)
華月瞳
(綺麗目ってどうゆう意味よ金髪)
優斗
そうだよ〜
優斗
僕の言った通りでしょー!( *¯ ꒳¯*)
華月瞳
(まってちょんまげ)
華月瞳
(いつの間にそんなことを、、?)
あ!
優斗
僕 吉良優斗!
よろしく〜っ
よろしく〜っ
わざわざスマホで
私の事連絡してたの?!
優斗
瞳ちゃんだよねー?
優斗
よしっ!
華月瞳
え?
優斗
じゃあ行こっか!
華月瞳
ちょっ!
華月瞳
これから授業でしょ?!
優斗
次の先生は友達だから大丈夫ー!
優斗
真面目だねー
華月瞳
意味がわからないわ
華月瞳
私は授業に出るの!
華月瞳
話があるなら休み時間にしてっ
優斗
んー仕方ないね
優斗
凌くんお願い
綾
しゃーねーな
は?
華月瞳
っ!
華月瞳
やめてよ!
綾
暴れんなよ
綾
落とすぞ
華月瞳
じゃあ離しなさいよ!
綾
おし行くぞ
奏
はいはいお嬢さん静かにしましょうね〜
華月瞳
キャー
華月瞳
そのまま行こうとしないでっ!
華月瞳
てゆうか逃げないから自分で歩かせてっ!!
冗談じゃないわ、、
さっきまで
女子高生の大群
キャー(*>∇<)ノ
女子高生の大群
こっち向いてー!
華月瞳
(なんでこの3人あんなに目立つのよ)
華月瞳
(確かに顔は整っているかもしれないけれど、、、)
それより1番の問題は
モブ1
なにあの子
モブ2
なんで黒髪?
モブ1
あの3人といるだけでムカつくんだけど
華月瞳
(私は無理やり連れ回されてるだけで被害者よ)
注目を集めるなんて冗談じゃない
でも言い返せば更に悪目立ち、、
華月瞳
どうしてここは誰も居ないの?
華月瞳
さっきまであんなに、、、
優斗
だってココからは俺らの島だし〜?
華月瞳
(もうなにも聞くまい)
華月瞳
(なにそれ)
生徒会室
華月瞳
ここは何なのかしら、、
優斗
書いてある通り生徒会室だけど?
華月瞳
生徒会室って
華月瞳
生徒会のメンバーだけしか入れないんじゃ、、?
優斗
だから入るんだよー
華月瞳
は?
優斗
いいから入ればいいの〜
華月瞳
意味が分からないわっ ちょっと!
ああもう
本当にツイてないっ






