会いたくないよ、
だけど、
やっぱり
会いたい
そう思ってしまう私って、
罪なの?
それとも、
辰哉のせいなの?
私は今も、覚えてしまってる、
忘れたかった、
辰哉との出会い、
辰哉は覚えているのかな、
私たちがあったのは
2年前、たまたま行った本屋ホテル
ー2年前ー
気になってた本が読めるホテル、
本を読むのを好きな私は やっと予約がとれて泊まることが出来て、
気になる本を思う存分楽しんでいた、
深澤辰哉
その時に声をかけてくれたのが 辰哉だった
沢村はる
深澤辰哉
深澤辰哉
沢村はる
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
“今村昌弘”
深澤辰哉
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
沢村はる
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
深澤辰哉
それから1泊の間一緒に本の話をしたり、
2人でおなじを本を読んだり
あっという間の1泊2日だったけど
どんな話をして
辰哉がどんな仕草をしたか
今でも鮮明に覚えている
付き合ったあとにあった、
初めて私の手料理を食べた日、
初めて2人のペアルックを作った日、
2人でデートした日、
何気ない普通の会話でさえも、
思い出せて、
それも全て、
何一つ忘れることはなくて、
たまたま覚えてるとかじゃなくて、
忘れられないまま
半年以上の時を過ごしていた、
だけど、
半年前、
辰哉の浮気疑惑
友達に誘われて人数合わせの合コンに行ってたらしい、
私に言わず、
仕事終わりに辰哉と女の人が歩いてるのを見て、
私は辰哉に問いかけた
沢村はる
深澤辰哉
深澤辰哉
沢村はる
深澤辰哉
深澤辰哉
沢村はる
沢村はる
もう終わりにしよう、
私は別れの言葉を放った
沢村はる
沢村はる
沢村はる
沢村はる
沢村はる
深澤辰哉
それから半年後、今に至る、
あんなに傷つけられて、
自分が可愛くないから、
なんて自分を責めてまた傷つけて、
それでも、私は、
辰哉を忘れることが、
きっとこれからも出来ないんだよ、
まだ、好きなのかもしれない、
なんて思うと、
自分の敗北感が否めなくなってしまう、
なんで、
どうして、、
続きのSTORYまで ♡♡200以上
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