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やばぃ展開が!!!!!!!!!続きが気になるぅ⤴︎︎︎︎︎
ー数週間後ー
私には気になる人ができた
会社の先輩の阿部くん
くんで呼ぶのは 阿部くんからそう呼んでって言われたから
かっこいいし仕事もできて、 さらって可愛らしいところもある
だけど、
私は見てしまった、
阿部くんは 会社の人のいない廊下で、
私と同い年くらいの女の子と 激しいキスを交わしていた、
告白もしてないのに 失恋した、
それがきつくて、 苦しくて、
午後の仕事は手もつかなかった
夜仕事終わりも、
告白を断られた訳じゃないのに 失恋した人かのような テンションの下がりようで、
1人寂しくとぼとぼ歩いていた
そんな時に ひとつの着信が、
…プルルルル…
深澤辰哉、
名前を見て、何となく出た方がいいのか、迷ってしまったけど、
今は阿部くんのことを忘れたい、
そう思い電話に出た、
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
とりあえず阿部くんを忘れたい、 その一心で辰哉の誘いにのった
カフェに着いたら 奥の目立たない席に辰哉が座っていた、
深澤辰哉
沢村はる
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
沢村はる
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
深澤辰哉
沢村はる
沢村はる
1番の疑問を聞いた
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
どうして、
どうして、わかってしまうの
今まで堪えていた涙も、
感情も
溢れ出てしまいそうになる
弱くなってしまった私に どうしてそうやって優しくしてくるの
視界が少し白く霞んで
涙が目に溜まっているのが自分でもわかる
深澤辰哉
深澤辰哉
沢村はる
そうやって私を気遣ってくれるのも、
前と何も変わってない、
公園のベンチに座ると その瞬間に溜まっていた涙が溢れ出て止まらない、
無言で私を見つめている、辰哉
私は気づいたら全てを話していた
沢村はる
全てを話し終わった途端 私の視界は暗くなり、 身体中に温もりを感じる
沢村はる
辰哉は私を抱きしめていた、
離そうとしても 離れてくれない、
別れる時は手を離したのに、
いや、正確には 私から離して行った
だけど、辰哉は浮気をしていたのだから離したと言っても変わりはない、
深澤辰哉
深澤辰哉
何を言ってるの?
私たちは元彼と元カノの関係、
もう無理だよ、
沢村はる
深澤辰哉
そんなの知らないよ、
深澤辰哉
今頃遅いよ、
だけど、今だけは、
辰哉は私の味方で、
全てを忘れさせてくれた、
そんなことには
何も変わりはなかった、
続きのSTORYまで ♡200以上