鈴瀬 彼方
そんなふうに鈴瀬が考えていると後ろから声を掛けられた
木下 昴
鈴瀬 彼方
鈴瀬 彼方
その声の主は木下だったが彼の隣に知らない人が居る
鈴瀬 彼方
木下 昴
木下 昴
???
鬼宮 凛月
名前「鬼宮凛月」 ひらがな「おにみやりつき」 学年「四年生」 同室「炎苦空」 部活「帰宅部」 種族「鬼」 属性「炎」 性別「♂」 身長「172」 性格「気楽に人と接するしすぐに友達や知り合いができるため陽キャと言われている、人気者で色んな人に噂されているが当の本人は何も知らない、素直すぎて嘘をつくのが下手そうと思われているがその逆」 一人称「僕」 設定「鬼宮家の次男、女にも男にもよくモテているが最近妹に好かれすぎて困っているらしい、部活には入っておらず家を継ぐ気もないようだ、不思議で謎に包まれているのであまり関わらないほうがいいかもしれない」 サンプルボイス 「僕は鬼宮凛月、気楽にりっくんって呼んでね。」 「まぁ楽しかったらそれでいいじゃない」 「僕の妹はとても可愛いんだよ〜、是非会ってみてね。」
木下さんとはまた違う雰囲気の人だと一瞬でそう思った
鈴瀬 彼方
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
鬼宮 凛月
彼はそう言いながら鈴瀬に向かって謝罪した
鈴瀬 彼方
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
その時木下さんは口を開いた
木下 昴
木下 昴
鈴瀬 彼方
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
木下 昴
木下 昴
そう言いながら木下さんは真面目な雰囲気を醸し出した
木下 昴
鈴瀬 彼方
木下 昴
鈴瀬 彼方
鈴瀬の頭の中は真っ白になった
状況が理解できない
何を言ってるのか意味が分からない
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
鬼宮 凛月
鈴瀬 彼方
鈴瀬 彼方
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
鬼宮 凛月
鬼宮 凛月
鬼宮 凛月
鬼宮は止まることなく口を開く
鬼宮 凛月
鬼宮さんはその後も解説してくれた
人間と妖怪は昔仲が良かったが
バカな人間と妖怪のせいで亀裂が入った
そのせいで人間と妖怪の戦争が起こり
もう二度と関わらないことを約束した
だが
人間たちの怒りは収まらなかった
人間たちは妖怪にとある呪いをかけた
現界に行ったことがある妖怪は必ず魔物になる呪いを
魔物になると
生きてる限り苦痛を味わうらしい
そして敵味方関係なく攻撃し捕食するようになるんだとか
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
鈴瀬 彼方
鬼宮 凛月
木下 昴
木下 昴
鈴瀬 彼方
木下 昴
木下 昴
木下 昴
木下 昴
木下 昴
木下 昴
コメント
5件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! なるほど…なるほど… あれは呪いによって暴走した妖怪で そして、この学園に裏切り者が居ると… …木下もりっくんも気を付けてね!!! でも…その呪いによると 現界に行った妖怪が暴走するのに 何で人間がわざわざ…お、お母…(?) 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!
ウラギリッ