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イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
そう言って優しく撫でてくれる。
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
ボクがタカネ君の腕に飛び込むと、彼は優しく抱き締め返してくれた。
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
ふとおでこに暖かいものが触れた気がしたけど、気のせいだったかな。
ここからは貴音がイロハの過去について話してくれます。
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
イロハ
貴音
嫌だ、彩葉、俺はお前が好きだ。 だからそんなこと言わないでくれ。 俺のために生きて欲しい。
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
貴音
ずっと一緒にいよう、という言葉に。
貴音
貴音
愛してるよ彩葉、もう何があっても離れない、離さない。
そう心に決めて彼の額にゆっくりと唇を落とした。
戻ります彩葉視点に。
目を覚ますと、タカネ君はベッドの横の椅子に座っていた。
イロハ
貴音
どうやら僕が寝てる間、ずっと看病して起きててくれたみたいだ。
タカネ君が無理しないよう、安心させるためにも早く病気を倒さなくっちゃな!!頑張るぞ!!!
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
そう言うとタカネ君は、そっとボクを抱きしめ、キスしてくれた。壊れ物に触れるように、そっと...
あまりにも優しく触れられて、もどかしい...
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
その後もボクはタカネ君と何気ない会話を続けていた。
そして突然発作が起こってしまった。
イロハ
貴音
今までに無いほどの苦しみと痛みでボクは気を失ってしまった。
あぁ、ボクはもうタカネ君とは会えないのだろうか、約束を、守れないのだろうか。嫌だな。生きたい。
医者
医者B
医者
医者B
医者
貴音
あぁ、タカネ君が泣いてる、どうして泣いてるの?泣かないで、ボクは笑ったタカネ君が大好きなんだ。
目を覚ますと僕は、いつものベッドの上にいた。
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
痛いところはない、苦しみもない。 全くもって、不自然なほど。
もう最近は、起きているのも嫌なくらい、常にだるさがあったのに、それが今は全て消えている。
イロハ
貴音
イロハ
貴音
信じられない。本当にそんなことが?
段々と状況を受け入れられるようになり、じわじわと喜びが込み上げてきた。
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
段々と激しくなっていく。
イロハ
イロハ
貴音
イロハ
貴音
イロハ
僕これ大丈夫か?病気治ったのはいいけど、違う意味でやばくない?
貴音
...まぁいいか、貴音君が笑ってくれるなら。そう思って僕は満面の笑みを浮かべて返した。
イロハ
イロハ
イロハ
生きる意味が分からなかった。
イロハ
何も考えずにぼーっとしてたら少しでもこの痛みは消えるかな?
苦しいな、生きるのって辛い
イロハ
でも
イロハ
何も考えずに生きていた僕に
イロハ
再び生きる意味を、喜びを君が僕にくれたから
だから今日も、明日も明後日も君に
イロハ
貴音
愛してる。
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
愛瑠
ヌッシ
愛瑠
ヌッシ
愛瑠
ヌッシ
愛瑠
ヌッシ
愛瑠
ヌッシ
ヌッシ
愛瑠