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#妄想
memi(めみ)
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コメント
1件
うわあ、第47話読み終えた…!新幹線のシーンからもう切ない空気が漂ってたけど、東京駅でのんちゃんが待っててくれて本当によかったね。なんもない部屋で膝枕しながら「瑞希は瑞希のままでいてくれたら」って言葉、めっちゃ沁みた。新しい街で不安もあると思うけど、のんちゃんみたいな存在がいるってだけで心強いよな。次の東京生活がどう描かれるのか、すごく楽しみ!
新幹線が動き出して、
窓の外の景色が少しずつ流れていく。
さっきまでいた大阪が、
どんどん遠く離れていく。
スマホをふと見たら、
関西の仲間からのメッセージが沢山、
少し目頭が熱くなった。
心の中で『ありがとう』と呟いて、
少しだけ眠った。
東京駅に着いたのは、
23時を過ぎた頃だった。
新幹線を降りて、
荷物を引きながら改札を出た。
…人が多い、
夜なのに人が忙しなく動いている。
出口も多い。
いつもマネージャーさんと歩いているから、
出口とか気にしてなかった。
少し過去の自分を恨んだ。
すると、
キャリーを引いている右手をぎゅっと掴まれた。
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
百花 瑞希
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
軽く背中を叩かれた。
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
無理やり荷物から手を離された。
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
久しぶりに会ったのに。
なんだかいつも通りだった。
それが少し嬉しかった。
東京駅を出て
のんちゃんと一緒に新居に向かう。
車の窓から見える景色は、
とても綺麗で、
目が眩む。
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
その言葉に、
少しだけ安心した。
新居に着いて、
部屋の電気を付ける。
何もない部屋。
家具もない。
ダンボールもない。
本当に、
これからここで暮らすんだと思った。
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
とりあえずキャリーを開けて、
必要な物を取り出し、片付ける。
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
一通り荷物を出して、
部屋を見渡した。
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
少しだけ笑った。
気付けば、
時計は2時を指していた。
新幹線の中で少し寝ただけ、
今日一日、
ずっと動きっぱなしで、
そのままここに来た。
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
のんちゃんは自分の太ももを叩いている。
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
真剣な表情で名前を呼ばれる。
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
のんちゃんは腕を広げた。
百花 瑞希
百花 瑞希
私はゆっくり体を預けた。
膝の上に横向きで座って、
包まれながら、眠りに誘われそう。
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
小瀧望
百花 瑞希
眠りかけていた頭に、 言葉がゆっくりと頭の中に入っていく。
小瀧望
小瀧望
小瀧望
百花 瑞希
もう目は開けていられなかった。
でも最後に、
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
百花 瑞希
小瀧望
小瀧望
頭をぽんぽんと撫でられる。
小瀧望
百花 瑞希
そのまま、
のんちゃんの腕の中で眠りについた。
東京の生活が、
遂にスタートした。