この作品はいかがでしたか?
71
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悠織
みれい
二人の間に沈黙が続いた。
沈黙を最初に破ったのは彼の一言だった。
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
私は、意味が分からなかった。
だって、普通知らない人に自分の名前呼ばれたら、気になるでしょ?
彼なりの気遣いなのかな。
そんな優しいところも"彼"に似ている。
みれい
悠織
悠織
出されたのは、私も今から行こうか迷ってたお店。
みれい
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
悠織
みれい
私が驚くのも無理はない。
誰だって突然手を握られたら驚くでしょ?
しかも、かっこいいし。
自分でも顔が赤くなるのがわかるくらい。
悠織
悠織
悠織
みれい
みれい
みれい
悠織
悠織
みれい
割とオシャレなお店だと思って欲しい
店員
店員
悠織
店員
悠織
そう言って椅子を引いてくれた。
まるで、王子様みたいに。
みれい
悠織
みれい
みれい
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
ピンポーン
悠織
店員
みれい
悠織
悠織
みれい
名字でも良かったんだけど、どうしても"彼"と重なって下の名前で言ってしまった。
悠織
悠織
みれい
悠織
みれい
悠織
悠織
悠織
みれい
店員
みれい
悠織
悠織
悠織
みれい
みれい
悠織
彼とお別れする時間が刻々と近づいてくる
悠織
悠織
悠織
みれい
みれい
みれい
悠織
悠織
みれい
みれい
悠織
みれい
私の高校生の時の話を全てはなした。
みれい
悠織
みれい
悠織
悠織
悠織
悠織
悠織
みれい
私は黙ってることしか出来なかった。
でも、彼の言葉に私は驚いた。
悠織
みれい
悠織
悠織
悠織
悠織
悠織
彼は頭を下げてきた。
告白を受けるのかどうか迷った。
正直、私は恋をするのが怖い。
また、失うのが怖いから。
恋愛なんて、口だけ。
好き、愛してるって言う言葉だけ。
そう思ってたのに。
でも、私は返事を決めた。
この答えに後悔なんてしない。
みれい
そう、私の答えは...
コメント
9件
さっさと付き合ってしまえよぉぉ!! 続きが気になるじゃねーかっっ!!笑笑
おおっ(*°∇°*)✨ どうなるんだろう? 続きが気になります😊
いいとこで閉めんなよー!もうOKしてくれよぉぉぉぉ付き合えよぉぉぉぉ!w