/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
響夜
こんちゃーす
響夜
第2話です
赤葦
○○……
木兎
あ！あかーし
赤葦
木兎さん！？
木兎
あれ、あかーし泣いてんの？
赤葦
いや、まぁ、はい
木兎
フーン
木兎
じゃあ！
木兎
一緒にかえろーぜ！
赤葦
？
赤葦
はい、
木兎
あかーし落ちついた？
赤葦
はい
赤葦
ありがとうございます
木兎
で、
木兎
なんで泣いてたの？
赤葦
、
赤葦
それは……
木兎
別に嫌ならいーよ
赤葦
○○と別れました
木兎
!?
木兎
マジか！？
木兎
仲良かったのに
赤葦
はい
| ू'-')ひょこ
○○
(赤葦なにやってんの？)
○○
(泣いてたからついて来ちゃったけど……)
木兎
なんで別れたんだ？
赤葦
……
赤葦
○○、のためです
木兎
え？
赤葦
俺、虐められてて
赤葦
○○と別れないと○○にまで被害がでるかなって
木兎
フーン優しいんだな
木兎
でもさ、
木兎
○○にはたぶん、逆効果だと思うぜ
○○
(赤葦……)
○○
(そうだったんだ……)
木兎
あと！
木兎
虐められてんなら俺に言え！
赤葦
はい、
赤葦
すみません
○○
(赤葦……)
もうダメ、我慢できない
○○
赤葦!!
赤葦
○○!?
木兎
○○だ
続く？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
