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はると
かほー？
かほ
ん？どした？
はると
明日かほの家止まって良い？
かほ
んーいいよ
はると
ありがとう
かほ
何かあったの？
はると
ちょっとね
かほ
そか
かほ
いらっしゃいー
はると
お邪魔するぜっ
私はこの時点で決めていた
かほ
何かあったの？
はると
ちょっと会いたくなって
かほ
そっか、長期休みだもんね
はると
うんうん
はると
ねぇ？
かほ
何？
はると
ぎゅぅーー
かほ
どしたの？
はると
さびしかった
かほ
んーさびしかったの？
かほ
よしよし
しばらく、沈黙が続く
かほ
ねぇはると
はると
ん？
かほ
はるとは私の願い聞いてくれる？
はると
良いよ、何でも
かほ
じゃぁさ、
かほ
死んでくれない？
もう、遅かった
このときの私はかほじゃなかった
はると
うぐっ、
かほ
どう？苦しい？笑笑
はると
ぐるじいよぉ
かほ
アハハ
かほ
っあーーはっはっはっ
かほ
彼女に殺されるのって幸せだよねぇ？
はると
もぅ、やめって
かほ
ずっと考えてたんだぁーかほを取るやつはこの世からいらないって
かほ
かほは、ずぅぅぅっと私だけの物なの勝手に盗らないでよ
はると
がくっ、
かほ
あぁー死んじゃった
それからの事はもう覚えていない
ただ、死のうと思って屋上に上がって死ぬ前にこの話を公開した
警察に捕まるなら私は死んだ方がいい
って
ありがとう、
みんな
おしまい！
注意です！この話し最後本当の話しのように聞こえますがすべてフィクションです！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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