冷たい空気が頬に触れた
水
桃
いままでずっと尽くしてきた恋人に
無視されるようになった
水
俺より10センチくらい低い頭が
下から見上げてるはずなのに、見下すような鋭い視線が
この世の何より怖く思えた
桃
最初から、変なことしなければよかったのにね
全部…全部全部、俺が悪いから。
桃
ないちゃ、だめでしょ…
俺が悪いんだから…
俺のせいで部活の雰囲気も悪くなっちゃってるし…
なんで俺が泣いてんの…?
泣きたいのはこさめの方でしょ…
恋人に裏切られてさ…
自分に返ってきただけ…
譛ャ蠖薙↓?
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