Sala
皆様こんにちは。
Sala
主です
Sala
これは、ノベルで書いた物語のチャットノベル版になります。
Sala
ノベルの連載が終わるまで、
こちらの方でも連載が続きます
こちらの方でも連載が続きます
Sala
最後まで読んで欲しいです。
Sala
それでは、どうぞっ!
女の子
ねぇ…………
女の子
助けてくれないの………?
女の子
嫌だ………置いていかないで……
女の子
ねぇ………助けてよ……
女の子
いっ……いやぁぁぁぁぁぁぁ!!
俺
っ!夢か……
最近あの夢を見る。 どんな子なのかは覚えていない。 誰なのかも分からない。 俺は普通の中学生だ。 母子家庭だけど、 母さんも愛情深く育ててくれている。
俺
(階段をおりる)
階段をおりると、 母さんがいた。
俺
母さん、おはよう。
俺の家は貧乏で、 カメラも買えなかった。 だから、父親の写真も無いし、 俺の小さい頃の写真も無い。 父さんの顔は見てみたかったけれど、 こんな優しい母さんを捨てた 父さんの事は大嫌いだ
母さん
おはよう。
母さん
(朝食を出す)
俺
(そろそろ学校の時間だな…)
俺
いってきます。
母さん
行ってらっしゃい
そう言う母さんは いつもと全く同じだった。 いつもと同じ様な顔で いつもと同じ様な声で。 いつもと同じ時間に いつもと同じ道で いつもと同じ歩幅で いつもと同じ様に居たのに 俺は何かしたのか…?
俺
何が起きてるんだ…
俺
母さん…母さん…?
Sala
ノベルにも書いてありますので、
Sala
是非読んで頂けると嬉しいです。
Sala
全て完璧に写しているわけではありませんので、ご注意ください!
Sala
次回は、♡10を超えてから、
公開します!
公開します!
Sala
それでは、また次回!