/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
龍樹
……。
龍樹
帰るぞ
秋
えっ
秋
う、うん！
颯
待てよ。
颯
おい。
颯
また、奪う気なのか？
龍樹
……。
龍樹
言ったろ？
龍樹
また俺の恋人に
するって。
するって。
龍樹
……。
龍樹
早く。秋。
秋
……。
秋
うわっ！
龍樹はおんぶをして 龍樹の家まで来た
颯は追いかけたが
追いつけなかったようだ
そして、家に着くなり ベッドに落とされ
両手足縛られ 目隠しをされる
秋
ちょっと…っ。
龍樹
……。
龍樹
俺さ
龍樹
こういうの
好きなんだ
好きなんだ
龍樹
身動き取れない状態で
しかも見えないからか
余計にさ
しかも見えないからか
余計にさ
龍樹
俺の事求めてくんの
龍樹
たまんない。
秋
っ！
龍樹
あ、流石に首絞め
とかはないから
とかはないから
秋
……。
Dキス
龍樹
はぁ//
秋
っ///
龍樹
うわ。
龍樹
さっきまで
いじめられてたから
いじめられてたから
龍樹
凄いな
龍樹
……。
龍樹
ごめん
秋
ひゃぁ！
秋
いやっっ
龍樹
くそっっ。///
龍樹
すげぇ。
溺れてしまった
颯の事
裏切ってしまった
はぁ
龍樹。
一時間ぐらい やったかな。
腰、痛い。
龍樹
…大丈夫か？
秋
……うん。
秋
……。
秋
ﾊﾑｯ)っ。
龍樹
っ！？
龍樹
い、いいって
龍樹
あ、おいっ/
ごめんね
颯。
龍樹
……。
龍樹
家まで送る
秋
……。
秋
ありがとう。
龍樹
…なぁ
龍樹
颯じゃなくてさ
龍樹
俺にしろよ
龍樹
俺、お前が可愛いすぎて
龍樹
耐えらんない
秋
……。
龍樹
あー、なんでかな。
龍樹
なんで秋ってこんな
可愛いの？
可愛いの？
龍樹
ほんと、ムカつくよ。
秋
……///
龍樹
行くか
秋
……うん。
ー帰り道ー
龍樹
じゃ。
秋
うん。
秋
送ってくれてありがとう
龍樹
…いや。
チュッ
秋
んっ。
龍樹
……。
龍樹
じゃあな
秋
ば。ばいばい。
龍樹
大好き。
龍樹
俺の事、好きになってよ
秋
……。///
龍樹
じゃあな。
龍樹
きぃ。
秋
き、きぃ？
龍樹
今度からそう呼ぶ。
秋
……。
秋
じゃあ
秋
龍……くん。
龍樹
っ！//////
龍樹
や、やめろよっ
龍樹
恥ずかしい///
秋
ば、ばいばい！///
龍樹
お、おう！///
颯
……。
颯
ウザ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
