TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

杉谷すぎゃ(主)

こんにつは

杉谷すぎゃ(主)

杉谷すぎゃでつ

杉谷すぎゃ(主)

今回はようこそ!僕らの吹奏楽部第2話です

杉谷すぎゃ(主)

前回は全然部活要素なしに終わったのでね、

杉谷すぎゃ(主)

2話はもう少し部活要素を取り入れられると思いますので

杉谷すぎゃ(主)

よろしくお願いします。

杉谷すぎゃ(主)

そして

杉谷すぎゃ(主)

人物紹介!

杉谷すぎゃ(主)

こちらが主人公、里森光(サトモリヒカリ)くんです。

杉谷すぎゃ(主)

彼はとある少し都会から見たら田舎な町、霜星町(しもほしちょう)に住む青年。

杉谷すぎゃ(主)

彼は今年から霜星町立花岡男子高等学校に通う新高校一年生です。

杉谷すぎゃ(主)

今はまだこれしかお伝えできませんが、ストーリーが進んだら進展があるかもしれませんね

杉谷すぎゃ(主)

それでは

杉谷すぎゃ(主)

どうぞ

前回のあらすじ

今日から高校に進学する光は緊張のせいか少し早めに起きてしまった。

そんな光だが、意を決して家を出ることを決意した。

光の母

いってらっしゃい!

里森 光

いってきます!

ガチャッ

バタン

〜通学路〜

里森 光

テクテク

里森 光

わぁ〜

里森 光

桜が満開だ〜

里森 光

綺麗だな…

里森 光

なんか入学って感じがしていいな〜

里森 光

ふふっ

里森 光

楽しみだなぁ

里森 光

高校か…

里森 光

やっぱり人数多いのかなぁ…

里森 光

いいな〜

里森 光

何人いるんだろう

里森 光

あ、同じ中学の人もやっぱりいるかな

里森 光

えっと、ここでこの道を曲がるんだっけ…

〜10分後〜

〜通学路 学校前〜

里森 光

あ!

里森 光

見えた見えた!

里森 光

良かったぁ…道間違えずに来られた…

里森 光

あれ?校門ってどこだっけ?

〜校門前〜

里森 光

あ、ここだ

里森 光

(うーん、やっぱり少し早過ぎたかなぁ)

里森 光

(まだ全然人がいない)

里森 光

(うう、知らない人と一緒だと気まずいなぁ…)

里森 光

(ん?あれって…)

里森 光

(やっぱりそうだ!)

里森 光

おーい!(タッタッタッ)

古林 宏太

ん?

古林 宏太

お、光!

この光より少し大柄な青年は 古林宏太(ふるばやしこうた)

光の小学校時代からの友人であり、実はまだ同じ高校に受かったことも言っていない。

里森 光

宏太、ここ受かってたの?!

古林 宏太

え、うんそうだよ

里森 光

もー…早く言ってよ…

古林 宏太

あれ?言ってなかったっけ?

里森 光

言ってないよ…

古林 宏太

はははっ、ごめんごめん

里森 光

もー…

里森 光

言ってくれたら一人で来る必要なかったのに…

古林 宏太

ごめんなって

古林 宏太

あれ、クラス発表ってあと何分?

里森 光

あと…10分後かな

古林 宏太

そか…まだまだだな〜

里森 光

ちょっと早かったね

古林 宏太

まぁまぁ、早くても損はないからね

古林 宏太

社会に出たら早く着くのは常識の扱いだし

里森 光

今からその話はしたくないな〜

古林 宏太

ははは

古林 宏太

お前いつもそんなんだよな〜

里森 光

そうだね

里森 光

ふふっ

古林 宏太

まぁ、あと少しだから話でもして待ってようか

里森 光

うん

〜数分後〜

里森 光

あ、なんだか人が増えてきたよ

古林 宏太

ほんとだ

古林 宏太

みんな同じような時間に来てるんだね

里森 光

やっぱ大体そうだよね…

古林 宏太

そんなちょっと早く来たくらいで気にするなよ〜

里森 光

だって…

古林 宏太

俺も同じくらいに来てたんだし大丈夫だよ

里森 光

そ、そうだよね!

里森 光

ぎゃ、逆に偉いって言うか

里森 光

だよね!

古林 宏太

うん、そうだねw

里森 光

な、笑わないでよ!

古林 宏太

あははっ、ごめんごめん

古林 宏太

変わらないね〜光は

里森 光

里森 光

そう?、かな〜

古林 宏太

ホントだよ

古林 宏太

ず〜っと変わってないよ

里森 光

え〜…

ガラガラガラガラ‼︎

教員

新入生の皆さん、お待たせいたしました!

古林 宏太

あ、門開いたね

教員

クラスの表は職員室前外通路に掲示してあるので各自確認して昇降口で靴を履き替えるように!

古林 宏太

だって

里森 光

いよいよだね

古林 宏太

ね〜

里森 光

うう、ちょっと怖いな〜

古林 宏太

心配ないよ

古林 宏太

大体進級前にはみんな仲良しだし

里森 光

そうだよね、

古林 宏太

じゃあ見に行こうか

里森 光

うん

〜職員室前外通路〜 (校舎は前の背景のような感じを想像してください)

里森 光

えーっと、職員室前…

里森 光

職員室前…

古林 宏太

あ、ここだね

里森 光

あ、本当だ

古林 宏太

人がいっぱいいたのに気づかなかったね

里森 光

うう…なんて鈍感なんだろう

古林 宏太

それくらい気にしないでいいよ

里森 光

うう

古林 宏太

えと…

古林 宏太

クラスはどこだろうな〜

里森 光

さともり…さともり…

古林 宏太

ふるばやし…

里森 光

あ!あった!

古林 宏太

あ!ホントだ!

続く

杉谷すぎゃ(主)

いかがでしたでしょうか

杉谷すぎゃ(主)

つか冒頭で散々抜かしといて部活要素全然入れてないな

杉谷すぎゃ(主)

陳謝陳謝

杉谷すぎゃ(主)

さて

杉谷すぎゃ(主)

果たして光と宏太はどのクラスになったのか…

杉谷すぎゃ(主)

次回 第3話 クラス分け

杉谷すぎゃ(主)

お楽しみに〜

【オリジナル】ようこそ!僕らの吹奏楽部

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

210

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store