我儘かもしれないけどあなたが欲しい

ｷﾞｭ(手繋ぎ)

ｽﾙｯ…(恋人繋ぎ)

と、彼は咲莉を撫でる

宝物を取る

咲莉は誇らしげな笑顔で そう言った。

咲莉は満足したのか 満面の笑みを浮かべ

と、いたずらな笑みを 浮かべた。

ルビーは少し休憩くらいなら と呟き、その場に座る。

その姿はまるで 彼女を慰める彼氏のよう。

咲莉はルビーに 見惚れている。

とルビーが軽く笑いながら 聞く。

次のエリアへ。 イドウします

目をふたりが合わせると…

2人の姿が。

そう言い、咲莉を撫でる。

と一通り話し終わったところで みどあがこう発言する。

あえてそこで一旦止めた。

咲莉がそう聞く。

と言いかけたところで 咲莉が

そう言いきった後に 顔が真っ赤になる。

そう付け加えるように ザキが話す。

なんで言い切れるんだと 不思議な表情をしていると

悪戯な笑みをして そう返す。

そう言い切った咲莉の顔は 赤く染まったりんごみたいで。

ザキも悪戯っぽい笑みを してそう返す。

酷く安心している様子。

こちらはというと…。

と、ルビーは 微笑みながらそう言った。

To be continued

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