莉犬くんを探しながら
ビルをふらついていた
でもね
莉犬くんは居なかったの
スタッフA
スタッフA
スタッフB
スタッフB
スタッフA
莉犬くんは
俺がタヒんでから
1回も
来ていないらしい
ビルにいても
莉犬くんがいつ来るかなんて
分からない
だからね
莉犬くんの家に向かう事にしたの
家の前に着いたけど…
どうやって入るかなんか
考えてなかったなぁ
幽霊なんだから
すり抜けれたり…
しないかな
いやしないか、
漫画じゃあるまいし
スルッ
、え?
…
いや、すり抜けれるんかい!
漫画かよ!
え〜
不法侵入にならないかな
まぁまぁ
ならないか
皆には見えてないし
おじゃましまぁす
…あれ?
莉犬くんの部屋って
こんな荒れてたっけ?
ていうかリビングにはいないのかぁ
じゃあ何処だろ
2階に居るのかな?
ここかな、?
スルッ
すり抜けれるって違和感しかない…
うおっ
汚っ
あ、やべ
つい本音が
ん、!
莉犬くんみーつけた
rn
、?
どうしたの?
ねぇ莉犬くん
rn
莉犬くん、?
rn
、!莉犬くん!
rn
あれ?
莉犬くん!
俺の名前呼んでくれたじゃん!
ねぇ!
反応してよ!
rn
、
俺の声、聞こえてない、?
そっか、そうだよね
見えてなかったもんね
そりゃ聞こえないよね
ピーンポーン
、?
莉犬くん、!
誰か来たよ、?
出なくていいの、?
rn
出ないのかぁ…
誰が来たんだろ
見ていいのかわかんないけど
見に行こ、
もしかしたらSTPRの皆かもだし
…莉犬くん
また今度来るから、
俺の声が聞こえていなくても
話に来るね、!
rn
俺はね、
ちぐちゃんが飛び降りた日
普通にビルで仕事をしていたんだ
そしたらね
突然スタッフさんが慌ててね
何か大変なことが起こったのかと
思ってね
その場にいたスタッフさんにね
何かありましたかって聞いたの
するとね
スタッフ
スタッフ
rn
スタッフ
この時点で既に嫌な予感がしてたんだ
スタッフ
rn
嘘だったら良かったのにね、
夢だったら、良かったのに、ね
俺はちぐちゃんが居なくなってから
ちぐちゃんが居なくなったビルに
行きたくなくなった
行ったら泣いちゃうと、思うから
家で毎日クソみたいな生活
ヒキニートって言えるレベルだね
皆、心配かけちゃって
いや、心配してないかも、ね
ちぐちゃんの居なくなる理由に
気づかなかったんだから
俺が、気づいていれば、
ちぐちゃんの相談とかできてたら
良かっ、たのになぁ、
ごめんね、
気づけなくて
ごめんね、
ちぐちゃん
だーれかな、!
覗き窓から見よっと
って、!
ぷりちゃんだ!
pr
pr
今日、も?
もしかしてだけど毎日来てたのかな
すごいなぁ…
pr
ぷりちゃん、帰るのかな
ん〜、
扉すり抜けてついて行っちゃおっと!
へっへっへ〜
付いていって
ついでになんか弱み握ろ〜っと!
スルッ
pr
待って待って
足早くない、?!
俺の足追いつけるかな、
えっほえっほ!
なんちゃって☆
雑談入ります✨️
いやぁ、コメントほんっとありがとうございます。 アプリ入れてないので、1回しか返信ができないんですよね、💦 会話したいのにぃぃ(?)
ていうかテストどうしましょ やばぁい 課題終わってない☆ お、わ、た
次話 ▼ ▼ ♡20
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