姉さん
姉さんは
__________いキてマすか?
_______________Part2
俺は目覚めた
心配そうな目で俺を見る目と 怒りも入れた目で見てくる人も
そしたら
きょ「なぁ、起きて早速こんな事言うのもあれだが、なんでなんも言わなかった?俺らってそんなに頼りないんか?なぁ、どういうことや!」
きょ「あんなんで前に何も無いはずないやろが!」
トラ「きょーさん、落ち着いて」 コン「そうだよ怒鳴ったって意味無い」
きょ「でもッ」
トン「他国の私が言うのも申し訳ないですが、貴方のその行動は自分の怒りをらっだぁさんにぶつけてるだけですよ」
きょ「っ……」
み「でもらだおくん、なんで黙ってたの?」
シャ「そうだよ、らっだぁには同盟国沢山あるじゃないか、それにTOPにも入ってる国もあるのに」
ロ「仲間が沢山いるやろ……?」
説明したかった
でも
首を締められて
これ以上諦めないで 言おうとすると
絞殺で死んでしまう
姉さんは、
生きてるの?
死んでないの?
なんで
そんなに
俺が憎いの?
ら「あっがッ……」
ら「言えない……」
コネ「らだおくんよ、そんな言いたくないものなんか?」
ら「ちがッ……」
ドクン
ドクン
ドクン
知らないのに
知らないのに
なんでこんなに胸が苦しいの
なんで
姉さん、
どれだけ俺が憎いの?
生きてるなら
会おうよ
マモってくれルんだよネ?
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夢を見るのが怖いな
今日は寝れるかな
なんて思いながら 書類を片す
そういや
ら「そうだ、紙…」
ら「書けるかもっ……」
あ、が
ら「…ッ…ぁッ…あがあぁ゛」
げほっげほげほ
ダめだッタ
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俺は客人がしばらく 留まることも構わず
ほとんど単独行動をした
あの日から
俺を見る目が変わったみたいで 怖いんだ
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いつものように 静まった夜
ではなく
賑やかな夜を迎えた
今日は夏祭り
花火が出るんだって
それでも俺は1人
みんなは誘ってくれたけど
なんか全てが辛くて
「ここから1回落ちようかな」
なんて
俺は頭から落ちた
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勿論足で着地
そして花火はなった
それだけなのに
国の中心的である白の門の とちょっと先である所で
おレは_______________
国はどこ?
あの国はどこ
おれを愛してほしい
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ぺ「なぁらっだぁ」
何故かみんなが居た
ら「……なに?そんな大人数だったら周りの人に迷惑かかるよ」
ぺ「うるせ」
鬱「なぁらっだぁ俺らが気づかないと思ってんのか?」
……
ら「思ってるよ、」
ら「現にお前らは知らないんだから」
グ「……ああ、知らないな」
トン「なんも言われてませんしね」
ら「ならお前らが言える言葉じゃないと思うけどね」
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パチン
ら「……」
レ「ねぇらっだぁ……なんでなんも言わないの?言ってくれればっ……」
ら「分かってくれると思ってたけどな、お前らってホントこういう時だけ働かないよね」
「言いたかったら」
「とっくに言ってるに決まってるでしょ?」
俺を助けて
___俺を愛してくれるから Part2 END
コメント
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やばい、チョー続きが、気になる!