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今日もまた暗くて静寂でどこか不思議な部屋で俺は目を覚ます

鬼本 緋

…そうだ、翠さんと遊園地に行くんだったっけ

…ん?遊園地?

いや、

俺の大好きな場所じゃねえかよ…!?

夜で眠くなってたから感覚が鈍ってたんだ…

運の無駄遣いとか言って馬鹿だろ

鬼本 緋

あー、確かにあんま記憶ねぇわあん時の

あーもう、翠さんの前では興味無さそうにしちまったわ、はいオワタ

急にはしゃいだら引くよなぁ…()

鬼本 緋

しょーがねぇ、出来るだけ抑えるか

遊園地で欲望を抑えるなんて絶対したくなかったけど

しょうがない…よな

鬼本 緋

あ"ー…観覧車楽しみー…

っていやいや、言ったそばから言ってますやん、欲望ガン出しですやん。はぁ、これ行けるかなぁ…((汗

え?言ったそばからって言ってないじゃんって?黙れ

鬼本 緋

服は…着ちゃうかぁ

俺の大好きな服だがあまりにも人の目がイタいため着るのを止めていたピンクパーカー。なぜかEと入っているがまぁいい。

鬼本 緋

もうどうにでもなれ

そう呟き俺は準備を終えた

犬本 蒼

…あ

日差しが鬱陶しい朝

俺は目をそろりと開けた

そういえば今日は

犬本 蒼

遊園地…

黄さんが俺を元気づけようと誘ってくれた遊園地。

遊園地は嫌いでもなく好きでもない感じだが、今日となってはどうでもいい

適当な茶色の部屋着の上に13才の頃自力で編んだ水色のパーカーを羽織って灰色のズボンを履いて…なんでこんなに今日は服の相性がすぐ思い付くんだろう。

まぁただの偶然なんだろうけど。と考えるのを止めて俺は部屋を出た

犬本 蒼

…はぁ、なんでだろ…吐き気が…

俺はその数分後、トイレで戻した

樺木 翠

あ、いたいた!紅さん!

こっちこっちと手招きながら分かりやすいように飛び跳ねている。優しさと幼稚が混ざりあってなんか変。

鬼本 緋

おはようございます

樺木 翠

うん!おはよう!あのね、実はあの二人も来てるらしいよ!遊園地!

あいつも来てんのかよ。とんだ偶然だなぁ…

鬼本 緋

へぇ、そうなんですね

樺木 翠

紅さんは遊園地、好き?

鬼本 緋

(おっと?)

これで「はい」って答えれば別にはしゃいでても引かれないんじゃね?よし、ラッキー

鬼本 緋

はい、好きです

樺木 翠

二つ返事で答える程なんだwじゃ早速行こ!

鬼本 緋

あ、別行動なんすね

樺木 翠

まぁ最初から2人2人で行くつもりだったしねー

と適当な雑談を交わしながらコーヒーカップらしき場所へ足を進めて行った

犬本 蒼

えーと、こっちか

まさかただの遊園地にこんな広いショッピングモールがあるなんて聞いてない…

エスカレーターを上っては上って…集合場所が5階ってキツイ…

とショッピングモールに愚痴を吐いていたら黄さんらしき人が遠目に見えた

鬼本 黄

あ、蒼さーん!遅いですよー笑

犬本 蒼

集合場所遠いです

一言本音が零れてしまったがこの人、それくらいでは傷付かない。俺は分かる

鬼本 黄

じゃー早速遊具行っちゃいますかぁぁぁぁ!!

すごく張り切っていた。多分遊園地好きなんだろうな。ほんとに子供みたいな人だ。

黄さんが気合いを入れているような掛け声を相槌を促しながら右から左へ流し、メリーゴーランドへ急いだ

梅好き

眠い

梅好き

これさ

梅好き

昨日あげるつもりのやつでさ

梅好き

ここまで行ってたのに寝落ちした

梅好き

馬鹿やな

梅好き

はい、じゃまた!

梅好き

多分次最終回

君と観覧車に乗ろう

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