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マカロン
77
#擬人化
まる。
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ゆめいろ☆@300人ありがとう
10,670
注意&説明
・ファンタジーです。
・BL要素は匂わせ程度です。(R-18(エ〇)はなし)
・異形が出てきます。
・戦争表現あり(✕東西戦争、死ネタなし)
・政治的意図、戦争賛美なし。
・カンヒュ出てきます。
・架空の国が出てきます。
・実際の国や都道府県と一切関係ありません。
・全て妄想です。
大丈夫な方は、このままお進みください。
僕は、一人夜道を走っていた。
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僕の国では、23時以降は外出禁止令が出ている。
その理由はー
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「7体のカイブツ」に出くわす可能性が高くなるからだ。
その姿は、誰も見たことがない。
ー出会ってしまったら、「終わり」だから。
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木の間から、「何か」の姿が見えた。
体中が機械に覆われている姿は、明らかに「異質」だった。
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ヤバイヤバイヤバイ
逃げないと逃げないと逃げないと
心臓の鼓動が早くなり、足がガクガク震えた。
幸い、「カイブツ」はまだこっちを見ていない。
逃げるなら、今だ。
僕は、物音を立てないようにゆっくりと後退りをした。
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パキッ
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カイブツ
カイブツは、ゆっくりこっちを向いた。
顔もほとんどが機械に覆われていて、暗闇の中で目の部分のレンズが赤く光っていた。
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カイブツ
カイブツが、ゆっくりと近付いてくる。
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無駄な抵抗だと分かっていたが、僕はその辺に落ちていた木の棒を拾い、振り回した。
バシュッ!!
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レンズからレーザーのようなものが発射され、木の棒を粉々に粉砕した。
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カイブツ
カイブツが、僕をじっと見つめている。
ーもう、ダメだ……
諦めかけたその時
カイブツ
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カイブツは、聞き覚えの無い発音で僕の名前(恐らく)を呼んだ。
カイブツ
そして、そのまま何も言わずに、何処かへ消えてしまった。
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まさか、見逃してくれた……?
僕が呆然としていると、カイブツがいた場所に何かが落ちていることに気付いた。
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それは、古びた1枚の写真だった。
〜to be continued〜
コメント
2件
中部の絆がぁぁぁぁあ! 愛知さん見逃してくれたんやな…かわいい!その機械の下の顔を見たい! とにかく続きたのしみです!
第1話読んだわ!夜の外出禁止令とか「カイブツ」の存在とか、世界観の設定がもう引き込まれる。機械に覆われた異形が主人公の名前呼んで見逃すシーン、めっちゃ気になる…あの写真も何かの伏線だよね。続きが待ち遠しい🔥