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璃奈
美紅
美紅
璃奈
璃奈
璃奈
美紅
璃奈
璃奈
美紅
璃奈
璃奈
美紅
この子は生田美紅
勉強せずとも成績優秀な誰もが憧れる生徒だ
ちなみに彼女は優等生というわけではない
授業はフツーにサボるし、基本的に私は彼女が授業を受けている姿をあまり見たことはない
きっと内申点はどうでもいいんだろう
前に屋上で会った時に行きたい大学はないと言っていたことを覚えている
美紅
本から目を離さず、質問をしてくる
やはり今回もテストは受けるつもりだろう
無言で私はテスト範囲と詳しい内容を書いたメモを渡した
美紅
璃奈
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
璃奈
美紅
璃奈
璃奈
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
美紅
美紅
美紅
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
夏蓮とは、教室に居なさすぎて友達がいない美紅ちゃんの唯一の知り合い
その子は中学から一緒らしく、彼女のことを学校1詳しく知っている
屋上に行った時に、私も会ったことがある
あの子は、私にとって難ありの性格でなかなか好きになれない
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
美紅
美紅
美紅
璃奈
璃奈
美紅
璃奈
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
美紅
璃奈
璃奈
美紅
璃奈
璃奈
美紅
なぜか家へ連れてこられたが、 まあ勉強は約束通り教えて貰ってる
授業受けてない割には本当に頭がいいし、何より、弟にとても優しい
私の隣で弟君も勉強を教えて貰っていて
正直、尊敬。
美紅
吏紅君
弟君が自分の部屋へ戻っていく
璃奈
美紅
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
美紅
美紅
璃奈
美紅
美紅
璃奈
1か月前
屋上
授業をサボった
理由は簡単で、単純に眠たかったから
そしてダルかった
屋上にはもう先に人がいて、この子は言わずとしれたサボり魔ちゃん
美紅
璃奈
前に来た時に仲良くなって、他の子よりかはフツーに仲がいい気がする
璃奈
私は設置されたベンチに横になり、日向ぼっこをしながら寝る
視界は暗いけど、外の明るさは伝わってくる
璃奈
璃奈
私の上にいきなり重りがきた
パッと目を開けると、美紅ちゃんが乗っていた
璃奈
美紅
璃奈
美紅
美紅
辺りがシーンとなった
彼女にキスされ、私は時が止まったような気がした
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
美紅
忘れてたあの記憶が今、鮮明に思い出された
璃奈
美紅
美紅
何を言ってるのか分からなかった
え、ご褒美?
そんなの考えてる時にはもう唇同士重なってて
拒否をするという考えまで私の頭は追いつかなかった
美紅
璃奈
美紅
ここで私は はっとなる
璃奈
璃奈
璃奈
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
璃奈
璃奈
美紅
美紅
璃奈
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
美紅
璃奈
こんな風に超強引に付き合うことになりました
マジで理解できないけど…
主
主
主
今日の願望or独り言
こういう出会い、憧れる… ごめんなさい、嘘です
主
主