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君と廻った夏祭り

第4話 - この気持ちは。

2023年09月19日

#すとぷり

#さところ

#桃青

#BL

#しょしんしゃまーく🔰

桜君兎（さくと）🌸🐰

主

3話！やっとできたー！

主

そうだ。これを言わないとね。

蒼

？

主

あ、蒼くぅぅぅん！(*ﾟ▽ﾟ*)

蒼

ﾋﾞｸｯ

蒼

ﾀｯﾀｯﾀｯ

主

行っちゃったな。まあうちがキモいから仕方ない！！

黒兎

自己肯定感高…。

主

おぉ！黒兎！お前出番すっくなw

黒兎

ﾀﾋね。

黒兎

そうそう。
桜君兎が言おうとしてたのは、
『さとみくん！！never end発売おめでとう！！！』でしょ。

主

なっ…。何故それを。。

黒兎

くそ発売日から過ぎてるけどな。

主

ま、まぁまぁ。でも何で知って…

桃くん心の声

蒼くん心の声

地雷さんはお家へGO！ではスタート！！

主

待って。なんで！？何で知ってr

前回のあらすじ桃蒼間接キス以上。

蒼

も、桃くん？

桃

ん？どした？

蒼

金魚すくいしたいな。

桃

良いよ。行こっか。

蒼

うん！

蒼

♪〜♪

桃

ご機嫌だねw？

蒼

うん！金魚すくい、一回
やってみたかったの！！

蒼

だからすっごく楽しみ！

桃

そっか。よかったね。

妖怪、ほんやく入れました。

店員の妖怪

1.＊……,（一回400円でーす）

桃

÷°（はい。）、ﾁｬﾘ

店員の妖怪

$<×%.○8|○+」3〜,」)々.
（はい、これポイね。3枚あるから。破れたら終了）

桃

×+×（ありがとう。）

桃

はい。蒼もどうぞ。

蒼

ありがと！

桃

蒼はどんな金魚にするの？

蒼

僕はー、うーん、どーしよっかな。

蒼

赤い金魚にする！

桃

じゃあ俺黒ー！

蒼

えい！…あー、破れちゃった…。
(´・ω・`)ｼｭﾝ

桃

俺は取れたよ。ほら。

蒼

ほんとだ！可愛いー！

桃

…。ポイ、もう一個あるから
一緒にやろっか。

蒼

うん！……い、一緒…？

え？一緒？どーゆうこと！？えっ、待っ…

桃

ギュ（蒼の手を握る。）

蒼

！？！？ｶｧｧｧ//

桃

また顔赤いよ？本当に大丈夫？

蒼

う、うん…。

桃

良かった。

桃

じゃあ、まずはどの金魚がいいか
決めて？

蒼

うー、んと、

蒼

こっ、これ！

桃

その金魚ね。じゃあ、行くよ。

蒼

？うん。

桃

ﾁｬﾌﾟ 40度くらいで入れて、一気に！

桃

ﾎﾟｲ

蒼

と、取れたぁぁぁ！！

蒼

やった！やった！

店員の妖怪

#@○|_々<$.！！
（お兄さんすごいねぇー！匠の技だったよ！）

桃

×+×！（ありがとうございます！）

蒼

桃くん凄かったね！(*☻∇☻*)ｷﾗｷﾗ

桃

っ！ありがと。

ああっ、可愛いっ！それは反則じゃん…。

蒼

（＾ν＾）ﾆｺｯ

蒼

次は射的やって！桃くん！

桃

いいよ。行こっか。

蒼

うん！

妖怪

〜〜！ｻﾞﾜｻﾞﾜ

蒼

人…。じゃないや。
妖怪、多いですね。

桃

そうだね。
…。

桃

ｷﾞｭ（桃くんが蒼くんの手を繋ぐ）

蒼

！？　あ、の…。手っ…。

桃

迷子にならないように。

蒼

なるっ、ほど、

桃

射的。あそこだね。

蒼

ｺｸﾝ

桃

☆×+8〜$！（すみませーん！）

店員の妖怪

¥+.2¥$2¥$,（あぁ。ごめんごめん）

店員の妖怪

1.400+=（一回400円ね）

桃

÷°（はい。）

店員の妖怪

→→?5・＊>（いい？5発だからね？）

桃

÷°（はい。）

蒼

がんばれ！

桃

ねぇ、何が欲しい？

蒼

えっと、あの猫とヤギのぬいぐるみキーホルダーがいいな。

桃

分かった。絶対取るからね。

蒼

うん！頑張って！

桃

ﾊﾟﾝ! ﾊﾟﾝ!

桃

うーん。うまく落ちないな…。

桃

ﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!

ﾎﾟﾄｯ

店員の妖怪

+×>9!+4.2^°\
（おめでとう！はいこれ、景品ね。）

桃

ﾎｯ良かった。取れて。

蒼

桃くん！やっぱりすごいね！

桃

くふっ。ありがと。

桃

このぬいぐるみのヤギ、蒼に似てる。

蒼

この猫さんも桃くんに似てるよ！

桃

じゃあ、はい、ヤギ。

蒼

ありがと！宝物にするね！

桃

っ！！うん。

何その笑顔。可愛い。可愛すぎる。

桃くんが取ってくれた！嬉しいな。

蒼

…。でも。

桃

？

蒼

やっぱりこーかん！

桃

なんで？

蒼

だってこの方が、お互いずっといつでも一緒に居れるでしょ？

桃

ﾆｺそうだね。

ああああ。もうやだ。なにそれ可愛いい。

蒼

ｷﾞｭｯ（ぬいぐるみを握る。）
あのね。桃くん。

桃

何？

蒼

ぼっ、僕っ！

蒼

僕…。

どうしよう。す、好きって言いたいのに、言えない。

桃

どうしたの？

蒼

僕っ！桃くんともっともっと
一緒に遊びたいですっ！！

桃

っ！！

桃

俺も……。
もっともっと遊びたいな。

蒼

ﾎｯ

い、言えた？でも、僕が言いたかったのは好きって気持ち。これじゃあ。

蒼

全然違うじゃんﾎﾞｿｯ

桃

なんか言った？蒼？

蒼

う、ううん！なんでも！

いつになったら言えるのかな。

主

お帰りなさい！

主

いやぁー。真顔で書いてましたよ。真顔で。

主

やっぱり恋愛ものはむずい。

黒兎

まあ、未経験だしねー。

主

そうなんだなー。テラーの皆さんすごいよね。小説のクオリティが。

黒兎

本当だよ。

主

うんうん。

黒兎

てか、桃くんの心の声初めて出てきたな？

主

そう！どう？どう？

黒兎

いんじゃね？

主

よし！！

主

…では。おつさく！

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みーーーーっけた！

真顔で書くのすごくわかる(*-ω-)

桜君兎（さくと）🌸🐰

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