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殺したはずの「ボク 」

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殺したはずの「ボク 」

2 - 第2話 一日目の終わり

♥

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2024年01月16日

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学校に行く間、 どうやら本当に私以外の誰にも 見えていないようだ

わたし

(本当に見えないんだ、、、)

私は誰にも聞こえない声でクロに聞いた

わたし

ねえクロ

クロ

ん、どうしたの〜

わたし

クロは物や人は触れるの?

クロ

ここでは触れないかな〜

わたし

(ここでは?)

クロ

あっ、教室着いたよ〜

私達は教室に入った

私が席に座ると、、、

???

おはよー

わたし

おはよう、、S

S

なんか今日元気なくない?

わたし

(本当の事言えるわけ、、)

わたし

そんな事ないよー

???

バア

わたし

うわっ

わたし

驚かせないでよ〜

わたし

Sa

Sa

おはよ!

わたし

おはよう、、

キーンコーンカーンコーン

朝休みが終わるチャイムが鳴った

担任のTo先生が今日の授業の 説明をしている

To先生

今日の授業の内容は、、、

授業なんて知らん!!

学校の帰り

クロ

今日は何も無かったな〜

わたし

えっ?

クロ

あ、、そ、そういえば!
ほっ、他にボクに
質問とかない?

わたし

(話題変えようとしてるの分かりやすい、、、)

わたし

(まぁいいや)

わたし

じゃあ、、、

わたし

クロは食事をしなくても
大丈夫?

クロ

大丈夫だけど〜

クロ

ボクは食べたいかな〜

わたし

物とか触れないんじゃ、、、

クロ

君以外が見てたらね〜

わたし

そっか、、

私はクロの事が余計に分からなくなった

〜就寝時間〜

わたし

(今日は色んなことが
あったな、、、)

わたし

悩み事か、、、

わたし

、、、、

わたし

(クロは私のこと
どこまで知ってるんだろ)

殺したはずの「ボク 」

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