妖刀戦記ー人間と契約する我らー

ここでは世界観とか用語の説明をするよ!

今回は『ファンタジー』だよ!

ここは人間と妖怪が協力して暮らしている世界『妖幻境庵』

そこには『妖刀』と呼ばれる刀が存在していた

その妖刀は妖怪と契約した人間ーー『妖刀使い』にしか扱うことができない

妖怪たちはそれぞれの得意分野をいかし人間たちから頼まれた仕事をこなしている

仕事を終えた報酬はお金ではなく食べ物を分けてもらうことが多い

そのため妖怪たちの食事はその報酬でほとんどどうにかなるため人を襲ったりそういうことは一切しない

そして全員から報酬をもらうことはせず貧しい人からは一切なにももらわないことが妖怪たちの中では鉄則である

用語の説明!

『妖幻境庵』
・妖怪と人間が暮らす世界
・妖怪と人間の中は良好でそれぞれが支え合ってる
・妖怪は妖刀使いと呼ばれる人たちと契約をしなければいけない決まりである

『妖怪』
・人間とは違う存在
・人間の持っていない力を持っていてそれで人助けをする
・妖刀使いとそれぞれ契約を交わしている

『妖刀使い』
・妖怪と契約している人間のこと
・唯一妖刀を扱える存在
・妖怪たちを理解していてよく様子を見に来てくれる

『妖刀』
・妖怪が触れることは禁じられている
・それぞれ刀身に妖怪の名前が掘られている
・どうしてこれが生まれたか知るものは数少ない

『邪鬼』
・妖怪と妖刀使いだけが倒せる敵
・霧のように移動しては標的を見つけると形を鬼に変え襲ってくる
・妖怪の血を狙っていて特に長年生きてる妖怪の血を好む
・相手の記憶を見ることができ記憶にいる近しい人に化けて相手を動けなくする

『契約印』
・妖怪と妖刀使いが契約すると妖怪の首に印が現れる
・印は信頼の証で契約主の言葉、たった一言であろうと逆らうことができない
・邪鬼はそれを逆手に取り契約主に化けたりしてそれが偽物でも印が反応して逆らえなくなる

これくらいかな…

もし何か追加であったらまたお知らせします!

前回のと合わせて読んでくれたら助かります!

それでは皆さんの参加をお待ちしております!