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りりる

どうも〜!

りりる

りりるで〜す!

りりる

いや〜、ね〜?

りりる

ここの連載ー…

りりる

あんま投稿してないなぁ…ハ?

りりる

…ま、いっかヨクネェワ

りりる

では早速〜オイマテマテ

りりる

スタート!

yanくんから離れた後

罪悪感が押し寄せてくる

rn

…っ…

rn

…ごめんなさい

だってrnは

嘘、ついてしまったから

yanくんの

初恋の人なんかじゃない

この前のことを思い返す

yanくんがいる

その言葉につられ

つい、放課後

体育館の入り口付近で

etちゃんのことを待っていた (yanくんを見に来た)

rn

……

しばらく待っていると

バスケ部の人たちがぞろぞろと出てきた

でも、etちゃんは…いや

yanくんは、出てきていない

rn

……(おかしいな…)

そう思い

ひょこっと入口から体育館を見回す

すると

端にyanくんが座っており

それより奥…yanくんの隣には

etちゃんが座っていて

rn

……ぇっ…

急いで口を抑え、

目線を変える

体育館だから、声が響く

だから…

yanくんには初恋の人がいるってことが発覚した

rn

、っ…

yan

…君にしか、話してない

そのことまで、rnは聞いた

だから

な、何で…?

何でetちゃんには言うの…?

頭には、"?"が浮かんでおり

混乱していた

もう一度、目線を戻すと

さっきと変わらない光景

いや、でも…なんだか距離が縮まってる…?

rn

っ、(そ、そんなことない…)

rn

(だってetちゃんは好きじゃないって言ってたし)

rn

(それに、rnの恋を応援するって…)

でも…

なんだかあの二人

いい感じじゃん…

rn

…っ…

耐えきれなくなったrnは

この場から逃げ出した

rn

っはっ…はぁ…っ

jp

…!

スマホを見てたjpさんが顔を上げる

jp

rnじゃん!

jp

どした?帰んの?

rn

ま、まぁ…っ笑

jp

え、でももうすぐetさん来るよ?

rn

…いや、用事があるので、っ

とっさに出た、言い訳

jp

…ふーん…そう

jp

…ま、でも、

jp

俺にとってはラッキーだけど…w

rn

……笑

rn

…そーですか、笑

jpさん

rn

……そーですよね…

残念…ですよね

rn

貴方の好きな人は

rn

…では…っ、

貴方の恋は、もう…

jp

…バイバイ

et

…てか、rnは?

jp

あー…なんか走って帰ってった

et

え〜…!?

rn

どうしましょう

もしかしたらetちゃん…

yanくんのことが

rn

好きになっちゃったかもしれません…

それだったら、きっとrn…

rn

……

どうしようもない 

と、思っていたら

rn

……あ

rnの、悪知恵が

rnがyanくんの初恋の人のフリをすればいい

rn

…っ

その思いを消すように頭を横に振る

駄目…そんなこと…!

ちゃんと自分の力で…!

なら…etちゃんに取られてもいい…?

rn

…っ

rnの頭の中で

まるで二人のrnが言い争っているみたいで

rn

……

でも、結局最終的には

rn

…嘘、つこ…

rnはyanくんの初恋の人のことは

何にも知らない

けど、あの話によると

名前しか覚えてないみたいだから

"rn"

という名前を隠せばいいよね

rn

…はぁ

教室に戻り

溜息をつく

本当、申し訳ないことをしました

でも…これしかなかったんです

rn

etちゃんを探す

すると、jpさんと話していて

rnが行こうとしたら

教室のドアから

na

…すいませーん

na

オレンジ髪の人…いませんか?

et

……えっ

オレンジ髪…

がっつり私で

et

は、え…

でも、私のことを呼んでいる人は…

n、na先輩?って人で

et

…(…いや、流石に私じゃないだろう)

と、目線をjpに戻したら

na

…あ、あの…貴方です…!

et

……えっ

振り向いたら、私のことを手招きしていて

jp

…これ…etさんだって

jp

オレンジ髪も…このクラスにetさんしかいないし

et

…そーじゃん

私はna先輩のところへ

小走りで駆け寄った

et

ど、どーしました?

na

…あ、あの…

na

…き、聞きたいことがあって

何故かとても言いにくそうだったから

et

…別の所へ行きます?

na

…!

na

はい!

人通りが少ない場所へ来たら

na

…はぁ…

やっと緊張がほどけたように

溜息をついていて

et

あ、あの…

na

…あ、とりあえず名前言っときますね!

na

私はnaです!

et

あ…えっと…私は…et…です

et

ど、どーしたんですか…?

et

na先輩…

na

…ん〜…先輩呼びやめません?

et

…え?

na

後敬語もやめましょ!

na

私は敬語使いますけど…w

et

…あ、えっと…

et

う、うん…?

na

よし!いいですね!

na

やっぱりこれから仲良くしていくので

na

タメ口でお願いしますね!

et

あ…うん…

なんか…これから仲良くしてくって言ってなかった…?

…え?

これから仲良くするの…!?

et

…え!?

na

え!?

na

ど、どーしました!?

et

…あ、いや…やっぱなんでも…

na

そ、そーですか…、?

et

そ、それより…な、何で私を…?

na

…あ〜、それは…

na

……jpさんと仲が良いからです

et

…、え、

na

実は私…

na

jpさんのことが好きでして…笑

少し頬を茜色に染める

na

…だから、jpさんとよく話している

na

etさんを呼んだんです

et

な、なるほど…?

na

…etさん

真剣な顔で目を合わせる

na

……これから、私の恋愛相談に

na

乗ってくれますか…?

et

…うん

et

全然乗るよ!

na

…っ…etさん…!!

手を握られる

na

ありがとうございます!

na

…あ、なら…一応連絡先とか交換しません?

et

あ…うん!

na

…よし、できましたね!

na

本当にありがとうございます!

na

あの〜…それと

na

こんな質問していいのかわかりませんけど

na

jpさんって…好きな人います、?

et

…ん〜…いな…

「etさんは、俺みたいになったら駄目だよ…?笑」

et

、…

na

etさん、?

何で…こんな言葉を思い出すの…?

et

et

……分かんない…けど

et

多分いないと思う…!笑

na

…わかりました…!

na

ありがとうございます…!

et

…これから…応援するね!

na

…っ…お願いします!

na

…あ、もうそろそろ時間ですね!

na

ではお先に

et

et

はぁ…

jpの顔を思い浮かべる

jpの好きな人……は

et

…いない…よね

でも、なんか…

「etさんは"俺みたいに"なったら駄目だよ?」

et

…俺…みたいに…って

まるで、自分が失恋したような…

この作品はいかがでしたか?

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コメント

13

ユーザー

この話好きすぎるゥゥゥゥ!!!! 続き楽しみにしてます✨️体調には気をつけてくださいね👍🏻応援してます🔥

ユーザー

うう複雑な関係…これからどうなるんだぁ〜…

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