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👼

(どうしようか……)

部屋のドアには鍵はついていない……

彼だったら、もっとすると思うけど……

👼

(そういう作戦なのかな……、)

👼

(あえて僕を……。)

そんな事を考えてると、背筋が凍る、

👼

(とりあえず逃げる事を考えなきゃ。)

👼

(どこから逃げよう、)

結局考えた末、トイレの窓から逃げることにした。

👼

(部屋の隣だし……)

まだ防犯カメラがあっても楽だろう。

急いで、トイレに行った

👼

(抜けれるかな……)

トイレの窓はギリギリ自分が抜けれるか抜けれないか程度だ。

彼が来る気配はまだ無い……

👼

よし、行くか。

あらかじめ持っておいた、スマホと財布を持って、窓から出た

👼

(よし、出れた……)

バレないよう、下を見ながら一目散に走る、

近くにある友達の家まで逃げる、

👼

(家に帰っても、絶対に……)

👼

(ここだ!)

安心して、足が震える

“やっと解放だ ”

震えた手で、インターホンに手を出す

👼

(出てくれ……お願い。)

🍒

はーい

🍒

って、ハニ?

🍒

お前、どうしたんだよ飲み会終わった後から連絡つかなくて、、

🍒

良かった……

👼

あぁ、ごめん、

🍒

またシュアか……

👼

うん、

🍒

とりあえず中入れ、

そう言って、スンチョルは僕を家の中に入れてくれた、

“狂愛の君へ ”

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コメント

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ユーザー

お話の雰囲気大好きです❕ 続き楽しみに待ってます\(^^)/

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