/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
はぁ…
昨日のは何だったんだろう…
急に唯斗、好きな人聞いてくるし
…でも、私…じゃないんだよね
好きな人
唯斗
愛華！
愛華
ふぁっ！？！？
唯斗
驚きすぎだっつの 笑
唯斗
昨日さ…
えっ、き、昨日…って、帰りのこと？
何言われるんだろ…
怖いな
愛華
な、なに？
唯斗
変なこと言って、ごめんな
愛華
…へ？
唯斗
あー、ほら
唯斗
好きな人、愛華だったらどうする？
唯斗
…って言ったじゃん？俺
愛華
あ、あぁ、う、うん
愛華
そうだね
唯斗
あれ、まじで違うから！
愛華
…し、知ってるよ？
唯斗
だから、本気にしないでくんね？
愛華
してないよ、やだな
あれ…
唯斗
ならよかった 笑
唯斗
本気にしてたらどうしようかと
おかしいな
愛華
何言ってるの 笑
涙
止まらない
唯斗
…愛華？
愛華
あ、…
愛華
目になんか入っちゃったのかなぁ…
愛華
洗ってくる！！
唯斗
あっ、おい！？
バタンッ…！！
唯斗
…どうしたんだよ、あいつ
唯斗
変なの
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
