TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

皆さーん

お久しぶりです!

少し用があり投稿が遅れてしまいました!

てことで

第8話スタート!

ネタバレ⚠️ (本家様との関係はありません)

エース

なんなんだよ、アイツー!

エース

バラを塗るのだけ手伝わせやがっって!

じゃあお詫びのタルト用意して
出直しだな!頑張れ!

デュース

そうだな放課後にも

………ハッ!!!

デュース

どうした?

やばい!もう予鈴の時間すぎてる!

遅刻する!!!

てか1時限目って何!?

デュース

確か魔法薬学だな

グリム

ウヒョー!
なんか楽しそうなんだゾ!

エース

結局魔法使えないままなんだけど。

エース

大丈夫なんかなー

まぁとにかく行かないと!

ダッ💨

1限目

クルーウェル先生

さぁ授業を始める

クルーウェル先生

今日は基本的な知識として

クルーウェル先生

薬草と毒草100種類の名前と
見分け方を覚えてもらう。

クルーウェル先生

菌糸類はまた別だ

クルーウェル先生

いずれ覚えてもらう

クルーウェル先生

テストで赤点をとる生徒が
1匹も出ないように

クルーウェル先生

「厳しく」躾けていくから
そのつもりで。

デュース

なるほど。
……ところでキンシルイってなんだ?

エース

げーオレ、暗記系苦手なんだよなー

グリム

草なんか美味いか不味いかだけで
わかればいいんだゾ。

グリムの言ってること
めっちゃ分かる(?)

いやわかっちゃダメでしょ!?

2限目(魔法史)

(次の先生は初めてだな)

トレイン

わたしは魔法史の授業
を担当する。

トレイン

トレインだ。

トレイン

こちらは使い魔のルチウス。

トレイン

君たちにはこの世界に
繁栄をもたらしてきた

トレイン

魔法についての歴史
を学んでもらう。

オ゛ァ〜〜〜(鳴き声)

トレイン

私はレポートだけでなく授業態度
でも評価を行うぞ。

トレイン

居眠りは許せない。

トレイン

まずテキスト15ページを開いて

(てか優と俺はこの授業いらないんじゃね)

トレイン

ドワーフ鉱山で宝石の採掘中に
発見された魔法石についてだが……

(なんだそれ)

トレイン

〜~〜~〜~〜~!

オ゛ァ〜(鳴き声)

トレイン

ーーーーーーーー!

オ゛ァ〜(鳴き声)

エース

ふぁ〜………。

デュース

おぁ〜〜ドワーフ鉱山で
おぁ〜〜魔法エネルギーが……

グリム

ゔーもっと魔法が使える授業がいいんだゾ

(おおーめっちゃ分かりやすい

翔ちゃんこんな性格でも頭は ずば抜けでめっちゃくちゃいい By主

運動場 3限目体力育成

(また初めての先生だ)

バルガス

オレはバルガス

バルガス

お前らモヤシ共の体力育成を
担当してやることになった。

バルガス

優秀な魔法士は健全な肉体から

(なるほどこういうタイプか)

バルガス

見ろ、毎日生卵を飲んで
鍛えたこの筋肉!!

バルガス

魔法士たるもの、体力がないとな!

バルガス

そんなわけでまずはグラウンド
20周、次に腕立て伏せ100回!

(楽勝じゃん)

エース

うぇ……運動は嫌いじゃねーけど、
先生が超苦手なタイプ。

デュース

体力には自信がある!

グリム

グルグル走って何が楽しいんだ??

みんなーがんばー

バルガス

て事でスタート!

おいグリム!

グリム

なんだゾ?

乗るか?

グリム

ハッ!!!乗るんだぞ

よーし(`・ω・´)キリッ

ダッ💨

あ!エースにデュースじゃん

エース

は?お前早くね?

まぁね!

て事でお先ー!

グリム

ふなぁ!

エース

はぁ!なんでグリム翔に
くっついてんの!?

デュース

てか翔もう先頭走ってるぞ

エース

あいつ何もんだ!?

廊下 休み時間

デュース

えっーと次の授業は……

エース

なーんか魔法学校っつっても普通の
学校とあまり変わらないって言うか

エース

想像よりも地味っつーか

あれだよね

魔法使えなくっても別にそこまで
困らないね!

エース

グリムもそう思わね?……ん?

あれ?グリム?

デュース

あっ、窓の外を見てみろ!

あの中庭を横切る毛玉は……

グリム

あんなつまんねぇ授業一日中
やってらんねぇんだゾ!!

グリム

オレ様は天才だから授業なんか
受けなくっても、いざとなったら

グリム

バーンとどデカイ魔法使ってやるんだゾ!

学園長に怒られるー

デュース

早速逃亡とは……あいつ懲りないな。

エース

プッ、監督生まだ約2日目にして
監督不行き届けかよ。

エース

ね、グリムを捕まえるの手伝って欲しい?

お願いします!

エース

オレ、購買のチョコレートクロワッサン!

デュース

なら、僕は学食のアイスカフェラテ
で手を打とう!

ぐぬぬ……

エース

ほらほら、グリムが逃げちゃうよ〜?
いいの?

うわ、性格わっる……
(エース推しの方申し訳ございません。)

それで手を打とう!

エース

交渉成立!

デュース

昼食が楽しみだな。

(さすがヴィラン)

って事で今日はここまで! ハート・コメント・フォロー よろしくお願いします!

異世界に来てしまった「女の子」

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

120

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store