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#恋愛
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君が二度と会いたく無いと思えるように僕は演じるよ
だから
最後にこんなことを言うのを許してほしい
零二
零二
零二
わざと彼女に聴こえるような大声で叫ぶ
もう視界は滲んでいた
だから握りこぶしを爪が食い込むまで握った
零二
彼女が立ち止まった
静瑠
静瑠
静瑠
こちらに振り返らなかったから表情は見られなかったが彼女は恐らく笑っていたのだろう
零二
零二
ぽそりと呟いた僕の言葉は青空の彼方へと吸い込まれて溶けていった
→→→→→→→→→→→→→next
それから僕らは話すことは無くなった
それを見かねたのだろう
放課後だった
静瑠の友達
零二
静瑠の友達
静瑠の友達
零二
ふと思い浮かんだ
零二
静瑠の友達
その子は目を見開いて驚いていた
零二
静瑠の友達
静瑠の友達
零二
静瑠の友達
静瑠の友達
零二
嬉しかった
彼女も同じことを思っていてくれたことが
おかしいものだな
あの日は全力で嫌われようとしていたのに
零二
困ったような笑顔が顔に浮かんだ
静瑠の友達
静瑠の友達
静瑠の友達
静瑠の友達
静瑠の友達
零二
静瑠の友達
零二
やっと気づいたみたいだ
これが恋だっていうことに