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そういうことか!何もしてないのにナゾが解けた気分
おっふ最高、、、
20000にしたからあとは頼ん、、、、、、、だ
俺の家族はだいだい エリート一族で
俺は自由が無かった
学校も、友達も、勉強も
勉強よりスポーツが したいのに
制服だって着崩したいし
友達も作りたいのに
全部、親に支配されて。
優等生でいること
それが親の求める自分
だから俺は
優等生を演じてきた
でも、15歳の誕生日 三日前
小学一年生の弟が 俺よりも
" 優等生 "
である事が分かった
だから、親は
長男の俺に
" 賢い "を強いて
暴力を振るうようになった
あの時の両親の顔と
にやりと笑った弟の顔
今でも鮮明に思い出せる
限界だった
だからマンションの 屋上の鍵をこじ開けて
もう終わりにする
つもりだったのに、、
空桜
邪魔が入った
空桜
俺は少し腹が立った
俺の気持ちなんて 理解できないくせに
俺はフェンスを握った
するとその人は 衝撃の事を口にした
空桜
空桜
理解ができない
けど
なんとなく
かっこいいと感じた
俺がフェンスに足をかけると
その人は同じように フェンスを飛び越して
すれすれに立った
そして振り返って 俺に笑顔を見せてきた
俺も自然と
笑顔になれた
空桜
二人で同時に宙に飛び出す
怖くは無かった
でも、
その人の一言で
空桜
急に
生きたくなった。
親に一度でも 言われてみたいと
誰かに一度でも 言われてみたいと
思っていた言葉を
死ぬ前に言わないで、w
俺は涙が溢れた
あと10階分
俺がそう愚痴るように 零す
空桜
空中でそんな事 言ったって、、
もう地面にぶつかる
というその時
俺はその人に抱きしめられた
そしてその人は 手を合わせた
その瞬間に視界が白くなって
気づいた時には
隣のマンション に着地していたのだ
その人は俺に ココアを渡して笑顔を見せた
その時に俺の心ごと
空桜
攫って行った
空桜
マンションの屋上から
街を見下ろしながら
そう言う貴方に
俺は ついていきたいと思った
誰よりも特別な立ち位置で
きょとんとした顔をした後
吹き出すように笑う
空桜
貴方に
空桜
空桜
幸あれ。
俺はふと、
5年前の事を思い出していた
洸
洸が反応して こっちを見てくれた
洸
洸
洸
知ってるよ、全部
洸
その事も
君の好きな物からほくろの数 まで把握してるんだよ?
洸
嗚呼、単純だなぁ♡
俺と秦がにじさんじ組の彼奴らと洸を引き離したことなんて
1ミリも
知らないんだもん
純粋で可愛いなぁ♡
あんな汚らわしい奴等に 空桜は渡さない
一生俺達を頼って、縋って
俺達だけを 愛して生きてね♡
あー、でも
これ以上彼奴らに 接触させんのやだし
はやく始末しちゃお♪
歪んだ愛でも
愛してくれるもんね?
最悪監禁しちゃおっかなぁ
洸
洸
俺達だけを見てくれる日が
待ち遠しいなぁ
その為に5年も
貴女を探していたんだから。
洸
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