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あれから早1ヶ月がたった今勇気もこの生活に慣れてきたらしい。
最初は、やばそうな人だと思ったけど、でも家事を手伝ってくれたりするのはいいことだし一緒に住む事を決めた
でも最近勇気の様子がおかしい。まるで、不幸が起きると。
勇気
勇征
あとから聞いた話によると勇気はまだ大学にも通っていない高校生だと言った。
数日前 勇気の親らしき人から手紙がきてこう書かれていた。
『うちの息子をよろしくお願いします。どうかあの子を守ってあげて。』
俺にはさっぱり意味が分からなかった。そして手紙の事を勇気に話してからとても様子がおかしい。
この時の俺はまだ予想もしていなかった。勇気が何を抱えて生きて来たのか。何がどうしてここに来たのか。
勇気
勇気
勇気
不在着信
勇気
勇気
勇気
不在着信
勇気
勇気
勇気
勇気
勇征
通話
00:38
勇気
勇気
一方その頃 。
頭がボーッとする。あ、俺このまま死ぬのかな
俺馬鹿だな。顔知らない奴にボコされて。
勇気
勇気
勇征
勇征
勇気
〇〇A
〇〇A
勇気
勇気
〇〇A
〇〇A
〇〇A
勇気
〇〇A
〇〇A
勇気
勇気
〇〇A
〇〇A
勇征
勇気
〇〇A
勇気
勇征
〇〇A
勇征
勇征
勇征
勇気
勇気
〇〇A
ウーゥーウーゥ
勇気
警察B
〇〇A
勇気
勇征
優しくハグして
勇気
勇征
あとから聞いた話によると俺を襲った犯人は勇気が母親と一緒に住んでいた時の借金取りだったらしい。
勇気が俺のところに来たのは母親がここに居ては危ないと思い小さい頃からの友達だった俺の母親に電話をしたところ俺の所に来たらしい。
勇気が来なかったら今の俺はいないのではないか。俺は少し勇気の事をもっと知りたい、そう思った。