僕の嫌いな彼奴

はい！(　´゜,_ゝ゜｀)ノ　ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ

続き出すの遅れてごめんなさい( 'ཫ' )

反省してなくてごめんなさい( 'ཫ' )((おい

FF様愛してますﾝﾝ((唐突

それでは始めましょう！！

では、どぞ(っ´∀｀)っ

⚠️注意⚠️BLです苦手な人は…ｳｰﾝ、トイレに逃げて♡

⚠️注意⚠️御本人様とは関係はありません

Coが外国に行ってから数ヶ月が経った

未だにCoと連絡を取り合ってない

電話をかけても出てきてくれない

俺はあと少しでこの学校を卒業するっていうのに…

俺はストレスが溜まっていき

最終的に

病んでいた

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

女子生徒「ねぇ…？最近この学校なんか変じゃない？」

女子生徒②「変って…何が変なのよ」

女子生徒「いやっなんかねぇ…変と言うか暗いっていうか…」

女子生徒「この学校がすっごい暗くなった気がして」

女子生徒②「あぁ…そうだねこの学校変わったよね」

女子生徒②「まぁ1番変わったのは…」

「“Sa先輩だよね”」

休息時間

ガヤガヤ🗣

ガラガラ

廊下

皆んな俺に気を使ってるんだろうな

申し訳ないわ…w

放課後

【生徒会室】

ｶﾞﾀｶﾞﾀｺﾞｿｺﾞｿ

ガチャン

ガチャン

俺も早く帰らないとな

ｶﾞﾗｯ(引き出しを開ける音)

ダメだ…いつまでもあの事に引きづるのは辞めよう、、

数十分後

【ドアノブ】ｽｯ

皆んな俺のことを気にしてくれてるんだな

そうだよな…俺には恋人だけじゃなくて“仲間”もいたんだったよな

なんか…俺だけ空気みたいな存在になってるんだけど…

まぁ仕方ないよな…恋人とイチャイチャする方が楽しいもんな

……………

邪魔したら悪いし、俺は早めに帰ろ

帰宅後

数時間後

℡<ﾄｩﾙﾙﾙﾙ【電話】

℡<ﾄｩﾙﾙﾙﾙ【電話】

ﾌﾟﾂﾝ

℡<ﾄｩﾙﾙﾙ【電話】

℡<ﾄｩﾙﾙﾙ【電話】

それから俺はCoと数時間ぐらい話した

Coと話している内に心の底の何かが消えたような気がする

相変わらず口が悪くて…照れ屋で

可愛くて

ただただ愛らしく思うCoは

俺にとって「小悪魔」なのか「天使」なのか分からない

でも「ずっと傍にいたい」と思うのは確かだった

そして俺はあと少しで卒業だ

俺は名門大学に入るからCoとの距離はまた遠くなる

でも、それでもいい

きっといつかCoは俺の前に現れてくれる

そう思ってたら俺にとって困ることは無い

そうだっ…Coが目の前に現れたら何をしようか

抱きしめる？キスをする？抱く？

それとも

一緒に同居する？

いや、ダメだな

こんな願いを妄想したって叶うはずがない

いつもそうだ…

叶っても叶っても俺の願いを叶える天使は出なかった

きっとまた…

「Coが目の前に現れる」

という願いを叶える天使は出ないだろう

でもいいんだ

そんなことはもう慣れている

俺はこういう経験を何度も繰り返してるのだから

友人も…恋人(元)も…家族関係も…

全部失って崩れていく

きっとお前も俺の目の前から消えるんだろ？

なぁ…

…Co…

数ヶ月後

⏰ｼﾞﾘｼﾞﾁｼﾞﾘ

【カレンダー】3月15日

卒業式だった

3月15日

俺は今日をもって卒業する

大学受験も受かった

これで俺は“あの人”との距離が遠くなった

続く

次回: 最終回(卒業式編)＆(卒業して3年後)