アラスター
ジュード
嗚呼…何時間歩いた事やら…
……この男の鼻歌も…全然終わる気配がしない…
まぁ、良い曲だと…俺は思う…
ラードは…まだ飲んでるのかな…
それとも…人を◯しに……?
そんな事を思っている時…
ジュード
ジュード
俺は…小石に足を引っ掛け…転んでしまったのだ
アラスター
ジュード
アラスター
アラスターは振り返り…俺を見た
アラスター
ジュード
アラスター
アラスターはゆっくりと近づいて来た
そして、目の前でしゃがんだ
ジュード
パチン…
アラスター
アラスターは魔法で消毒と絆創膏(ばんそうこう)を取り出した
そして…鼻歌を歌いながら…俺の手当をしていった
アラスター
ジュード
そして…俺が立ちあがろうとした時…
アラスター
ジュード
アラスターは俺をお姫様抱っこした
アラスター
おもてなしって、なん…だ、?
ジュード
アラスター
ジュード
俺はアラスターの言う事に従って…大人しく…風景をじっと見つめた
アラスター
悪魔達)え…あれ、アラスターじゃない……?ザワザワ
ジュード
アラスター
アラスター
ジュード
アラスターって、人気…なのかな…
数分後
数分後
私は彼を連れて何分か歩いた
アラスター
私は彼を見た
アラスター
ジュード
そう、彼は眠りについていた
アラスター
アラスター
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