/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
おに
今日が始まった。
いや...始まってしまった。
大好きな彼女が死んで 夏休みが過ぎた。
9月1日。 今日は家にいたい...。
チャット系アプリ
おに
みーまる
おに
みーまる
おに
みーまる
これが最後の会話だった。
この後は...みーまるが死ぬ。
死因は自殺。
その日は部活で学校に 行くって言ってた。
家庭科室を大爆発させて...
みーまるは巻き込まれた。
いじめっ子ごと死のうとしたんだ。
いつも机の周りで話していた。
今では空白の椅子。
机には赤い花。
白い花もある。
みーまるの机の中には
最後に描いた俺の似顔絵。
おに
卒業するまであと1年だったのに。
居なくなってしまった。
俺は気づかなかったんだ。
あいつが裏で苦しんでた事を...。
止まった8月の君 シーズン1エピソード1
終了
